アレクサンダーテクニークでは、教師が生徒の体に手で触れて情報を伝える、ハンズオンワークを通して実践します。手でどういうことをするのかというと、軽くてやさしいタッチで触れるだけです。マッサージのようにもんだり押したりとかはやりません。ただスーッと触れるだけです。
実際にはFM・アレキサンダー氏が何をやっていたかは不明で、お弟子さんたちも、みなそれぞれ解釈が違ったようです。FM氏の弟のAR・アレクサンダー氏は、そこんとこで兄と食い違いが出てしまい、それから別行動をすることになりました。
それで何で、ただ軽く触れているだけで何かが起こるのかというと、これはまあ氣の力だとかいろんな作用が考えられます。また氣だとかスピリチュアルな言葉をわざわざ使わなくても、生きている人間であれば、触れれば何らかの反応が現れるのは当たり前のことです。一般の人はそこに気がつかない、体験がないので驚いてしまうわけです。
ただし触れ方にはやはりシロートと職人では当然、雲泥の差があります。手のはっきりとした感覚が養われると、自分の体に触れても有機的な反応を引き出すことが可能になります。
ヒザ周辺にハンズオンワークをすると足の伸び具合が良好になります。
1)軽く膝周辺の皮膚に軽く触れます。直接皮膚の上じゃなくてパンツの上からでも十分、動きを捉えることができます。FM氏は生徒がコートを着たままでもやっていました。
2)私のやり方では膝の中心ラインの流れを捉えます。
3)的確な操作であればすぐに膝周辺の組織が液状化して、有機的な動きが現れます。それを追いかけるように手で触れる位置を変えていきます。
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吉田篤司