竜ヶ石山山頂からの眺めを続けます。 ここからは富士山が何とか見えていますが、南アルプス方面の眺めが得られずに欲求不満気味です。
この山頂も、先日登った尉ヶ峰と同じようにパラグライダーの離陸基地となっていますので、海方面の眺めが良くて、この日はおまけにポカポカした陽気でした。
そこに居合わせた年配の男性と話しながら、昼飯を食べることにしました。
その男性によると、つい先刻までは富士山の全貌が見えていたということでしたから、小生の朝の失敗がなければ、ここでも良い思いができたのにと残念がります。
昼食後は、もう一度展望台の上に登り、景色の確認後に、山を下りますが、この天気ですので、見る場所を変えたら南アルプスの全貌が見えるに違いないと思い、もう一つ山に行ってみることにしました。
それはいつも行く、雨生山の展望丘のことですが、そこまでは帰りの道筋になりますので、車で移動していきます。
(本日、明日と頂いたコメントへのレスが止まりますが、悪しからずお願いいたします。)
山頂の三角点 ↓
359.5mの三等三角点のようです。
三岳山 ↓
午前中に歩いた三岳山が、東の方角に見えています。
サルトリイバラ ↓
山の頂で、やや違和感を持ちながらサルトリイバラを見ています。
今年は猿年ですので、記事に出しておきましょう。
柿 ↓
山頂に柿の木があります。小さな粒で、渋柿に違いありませんが、霜に当たっていますので、渋が抜けているかもしれません。
木を揺すると、実がボタッと落ちました。拾って齧ってみると、柔らかくなっていて、渋は抜けていました。
思わぬおやつにありついてしまいました。
パラグライダーの離陸基地 ↓
芝生の丸い台になっています。ここを駆け下りるのでしょうか。
富士山を見て山頂とお別れ ↓
山頂を離れるにあたり、もう一度富士山の姿を見ます。
下りの取付き ↓
下りの始まりは、パラグラの離陸基地の左端から下って行きます。
ヤブランとフユイチゴ ↓
すぐに林内に入り、足元にヤブランの実とフユイトゴの実のツーショットが見えました。
ハナミョウガ ↓
こちらの写真は、年頭のご挨拶記事に使ったものでした。
コショウノキ ↓
これはコショウノキでしょうね。石灰岩地で目にすることが多いような気がしました。
コウヤボウキ ↓
マンリョウ ↓
ナンテン ↓
このコースでは、ナンテンの木を何度も見るようになります。
露岩 ↓
石灰岩の露岩が出てきました。カレンが見えています。
樹間のカルスト地形 ↓
カルスト地形が樹間に現れます。木々に囲まれた、こんな光景は初めて見るものでした。
これもカレンフェルトですね。
もう一度ヤブラン ↓
道にかぶさり、通せんぼするように出てきましたので、お付き合いしていきます。
駐車地点 ↓
車を置いた場所に戻って来ました。これから金山・雨生山に向けて車で移動します。
この山頂も、先日登った尉ヶ峰と同じようにパラグライダーの離陸基地となっていますので、海方面の眺めが良くて、この日はおまけにポカポカした陽気でした。
そこに居合わせた年配の男性と話しながら、昼飯を食べることにしました。
その男性によると、つい先刻までは富士山の全貌が見えていたということでしたから、小生の朝の失敗がなければ、ここでも良い思いができたのにと残念がります。
昼食後は、もう一度展望台の上に登り、景色の確認後に、山を下りますが、この天気ですので、見る場所を変えたら南アルプスの全貌が見えるに違いないと思い、もう一つ山に行ってみることにしました。
それはいつも行く、雨生山の展望丘のことですが、そこまでは帰りの道筋になりますので、車で移動していきます。
(本日、明日と頂いたコメントへのレスが止まりますが、悪しからずお願いいたします。)
山頂の三角点 ↓
359.5mの三等三角点のようです。
三岳山 ↓
午前中に歩いた三岳山が、東の方角に見えています。
サルトリイバラ ↓
山の頂で、やや違和感を持ちながらサルトリイバラを見ています。
今年は猿年ですので、記事に出しておきましょう。
柿 ↓
山頂に柿の木があります。小さな粒で、渋柿に違いありませんが、霜に当たっていますので、渋が抜けているかもしれません。
木を揺すると、実がボタッと落ちました。拾って齧ってみると、柔らかくなっていて、渋は抜けていました。
思わぬおやつにありついてしまいました。
パラグライダーの離陸基地 ↓
芝生の丸い台になっています。ここを駆け下りるのでしょうか。
富士山を見て山頂とお別れ ↓
山頂を離れるにあたり、もう一度富士山の姿を見ます。
下りの取付き ↓
下りの始まりは、パラグラの離陸基地の左端から下って行きます。
ヤブランとフユイチゴ ↓
すぐに林内に入り、足元にヤブランの実とフユイトゴの実のツーショットが見えました。
ハナミョウガ ↓
こちらの写真は、年頭のご挨拶記事に使ったものでした。
コショウノキ ↓
これはコショウノキでしょうね。石灰岩地で目にすることが多いような気がしました。
コウヤボウキ ↓
マンリョウ ↓
ナンテン ↓
このコースでは、ナンテンの木を何度も見るようになります。
露岩 ↓
石灰岩の露岩が出てきました。カレンが見えています。
樹間のカルスト地形 ↓
カルスト地形が樹間に現れます。木々に囲まれた、こんな光景は初めて見るものでした。
これもカレンフェルトですね。
もう一度ヤブラン ↓
道にかぶさり、通せんぼするように出てきましたので、お付き合いしていきます。
駐車地点 ↓
車を置いた場所に戻って来ました。これから金山・雨生山に向けて車で移動します。