三ツ峠とは、木無山・開運山・御巣鷹山の三つの峰の総称だそうですが、最近では最高峰の開運山(1785m)に二等三角点があり、ここをどうやら三ツ峠山と呼ぶようになっているようです。
そこで今回は、当然、この三つの峰を歩くことにしました。
そして、小生は同じ道を往復するのがあまり好きではないので、周回コースとするために、清八山(せいはちやま)まで足を延ばして、林道を歩いて下ってくることにしました。
ただ単純にそう決めただけのことでしたが、これが大当たりでした。
山から下りてから知ったことですが、大月市が「秀麗富嶽十二景」というものを選定していて、(平成4年に公布)この十二景は、大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図したもの・・・・だそうですが、その12番山頂がこの清八山であったのでした。
このシリーズは6回に分けてレポートしていきます。
位置図 ↓
前日のレポート部分、御坂隧道前の天下茶屋から少しだけ移動してきました。
鳥瞰図 ↓
カシバードで描画しました。
実行図 ↓
駐車地点から反時計回りで歩きました。
断面図 ↓
最後の林道歩きは、歩いている時は平坦だと思っていましたが、それでも200mほど下っていたのですね。
登山口 ↓
ここに車を置けたようですが、もう少し下の道路沿いの駐車スペースのほうに置いて、ここまで歩いてきました。
トイレまで・・・ ↓
流石に登山口ですね。トイレまでありました。
ここから始まる ↓
山道はここから始まりますが、残念なことに車道歩きです。行ってみてわかったことですが、木無山の頂上付近に山小屋があり、そこに自動車が何台か置いてありました。
冬木立 ↓
相変わらず広い道を行きます。あたりはこの地方特有の木立ですが、すべて裸木となっています。
太宰治と井伏鱒二の二人も、天下茶屋からこの道を歩いたのでしょうか。
朝陽差す ↓
山肌に朝陽が差してきました。時刻は午前7時14分でした。
霜柱 ↓
植物のシモバシラの氷柱はまだ見ていませんが、本物の霜柱のほうはしっかりしたものです。
山中を突き進む ↓
車道歩きを続けていくと、目指す場所に着けそうもないので、その道を捨て、山中に入ります。
目指す場所に来ると ↓
そこに来るとやはり良い景色が待っていてくれました。
アップ ↓
朝陽に輝く姿をアップで撮ります。頂上付近は昨晩のうちに降雪があったようで、雪化粧の面積が広がっています。
説明 ↓
この記事の冒頭で記述したことが明記されています。ここはもう広い木無山山頂の一角として良いと思います。
甲斐駒ケ岳 ↓
稜線を進むうちに左手に甲斐駒ケ岳が見えてきました。やや霞んでいますね。
そこで今回は、当然、この三つの峰を歩くことにしました。
そして、小生は同じ道を往復するのがあまり好きではないので、周回コースとするために、清八山(せいはちやま)まで足を延ばして、林道を歩いて下ってくることにしました。
ただ単純にそう決めただけのことでしたが、これが大当たりでした。
山から下りてから知ったことですが、大月市が「秀麗富嶽十二景」というものを選定していて、(平成4年に公布)この十二景は、大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図したもの・・・・だそうですが、その12番山頂がこの清八山であったのでした。
このシリーズは6回に分けてレポートしていきます。
位置図 ↓
前日のレポート部分、御坂隧道前の天下茶屋から少しだけ移動してきました。
鳥瞰図 ↓
カシバードで描画しました。
実行図 ↓
駐車地点から反時計回りで歩きました。
断面図 ↓
最後の林道歩きは、歩いている時は平坦だと思っていましたが、それでも200mほど下っていたのですね。
登山口 ↓
ここに車を置けたようですが、もう少し下の道路沿いの駐車スペースのほうに置いて、ここまで歩いてきました。
トイレまで・・・ ↓
流石に登山口ですね。トイレまでありました。
ここから始まる ↓
山道はここから始まりますが、残念なことに車道歩きです。行ってみてわかったことですが、木無山の頂上付近に山小屋があり、そこに自動車が何台か置いてありました。
冬木立 ↓
相変わらず広い道を行きます。あたりはこの地方特有の木立ですが、すべて裸木となっています。
太宰治と井伏鱒二の二人も、天下茶屋からこの道を歩いたのでしょうか。
朝陽差す ↓
山肌に朝陽が差してきました。時刻は午前7時14分でした。
霜柱 ↓
植物のシモバシラの氷柱はまだ見ていませんが、本物の霜柱のほうはしっかりしたものです。
山中を突き進む ↓
車道歩きを続けていくと、目指す場所に着けそうもないので、その道を捨て、山中に入ります。
目指す場所に来ると ↓
そこに来るとやはり良い景色が待っていてくれました。
アップ ↓
朝陽に輝く姿をアップで撮ります。頂上付近は昨晩のうちに降雪があったようで、雪化粧の面積が広がっています。
説明 ↓
この記事の冒頭で記述したことが明記されています。ここはもう広い木無山山頂の一角として良いと思います。
甲斐駒ケ岳 ↓
稜線を進むうちに左手に甲斐駒ケ岳が見えてきました。やや霞んでいますね。