「愛の鐘」を過ぎてから、目当てにしていたウメバチソウの咲く場所に向かいます。
ウメバチソウは道沿いに程よい間隔でちらほらと咲いていました。
そこからは山裾を回り込むように歩いて行くことにします。
秋の日差しと歩きやすい気温の中で、快適な里山歩きが続いています。
ウメバチソウ ↓


蕾


この端正な花は茎の頂部に一輪だけ付きます。手ごろな大きさと言い、端正な草姿と言い山野草の愛好家には好まれる草ですが、これも野で咲かせてこそのものかもしれません。
センボンヤリ ↓

センボンヤリは秋花がほどけた姿になっていました。タンポポのように風で種を飛ばして、新天地で生き延びる作戦ですね。
オミナエシ ↓

オミナエシは花が終わって種になった姿です。
ミヤマシキミ ↓

美しい赤い実は毒持ちでしたね。
オケラ ↓

ここでもオケラを見ます。
ネジキの実 ↓

ネジキの実も見ていきます。
サクラ ↓

何の種類になるのでしょうか、サクラの花が疎らに咲いています。
リンドウ ↓

花付きの良い、かつ、色のきれいな花が出てきます。
ホザキミミカキグサ ↓

もう少し近写したいのですが、小生のカメラではこれが精一杯です。
ツルアリドオシ ↓

ツルアリドオシの赤い実を見つけました。
「鷹ひとつ 見つけてうれし 伊良虞崎」芭蕉 を真似させていただくなら「赤一つ見つけてうれし道の脇」となりましょうか。
センブリ ↓

道脇にセンブリの咲き並ぶところを登って行きます。
紅葉 ↓

小規模ながらも色の染まった葉を愛でていきます。
三ツ瀬明神山 ↓

来た道を振り返ると、三ツ瀬明神山が見えています。
カンアオイ ↓

お友達がカンアオイの花を見つけてくれました。
紅葉 ↓

ミニ紅葉に対面。
ムラサキセンブリ ↓

この時期のこの山の主役さんにもご挨拶します。
ウメバチソウ ↓

この場所のウメバチソウは花びらに欠損がありました。
紅葉 ↓

ここでは仰ぎ見る角度で見ます。
ミカワマツムシソウ ↓


稜線上の一か所で、再び、ミカワマツムシソウを見ます。
展望丘 ↓

展望丘に着きました。ここで休みを入れて山を下ることになります。背後に雨生山。
浜名湖 ↓

展望丘は県境稜線上にあり、南側は静岡県で、浜名湖の眺めが得られます。
ウメバチソウは道沿いに程よい間隔でちらほらと咲いていました。
そこからは山裾を回り込むように歩いて行くことにします。
秋の日差しと歩きやすい気温の中で、快適な里山歩きが続いています。
ウメバチソウ ↓


蕾


この端正な花は茎の頂部に一輪だけ付きます。手ごろな大きさと言い、端正な草姿と言い山野草の愛好家には好まれる草ですが、これも野で咲かせてこそのものかもしれません。
センボンヤリ ↓

センボンヤリは秋花がほどけた姿になっていました。タンポポのように風で種を飛ばして、新天地で生き延びる作戦ですね。
オミナエシ ↓

オミナエシは花が終わって種になった姿です。
ミヤマシキミ ↓

美しい赤い実は毒持ちでしたね。
オケラ ↓

ここでもオケラを見ます。
ネジキの実 ↓

ネジキの実も見ていきます。
サクラ ↓

何の種類になるのでしょうか、サクラの花が疎らに咲いています。
リンドウ ↓

花付きの良い、かつ、色のきれいな花が出てきます。
ホザキミミカキグサ ↓

もう少し近写したいのですが、小生のカメラではこれが精一杯です。
ツルアリドオシ ↓

ツルアリドオシの赤い実を見つけました。
「鷹ひとつ 見つけてうれし 伊良虞崎」芭蕉 を真似させていただくなら「赤一つ見つけてうれし道の脇」となりましょうか。
センブリ ↓

道脇にセンブリの咲き並ぶところを登って行きます。
紅葉 ↓

小規模ながらも色の染まった葉を愛でていきます。
三ツ瀬明神山 ↓

来た道を振り返ると、三ツ瀬明神山が見えています。
カンアオイ ↓

お友達がカンアオイの花を見つけてくれました。
紅葉 ↓

ミニ紅葉に対面。
ムラサキセンブリ ↓

この時期のこの山の主役さんにもご挨拶します。
ウメバチソウ ↓

この場所のウメバチソウは花びらに欠損がありました。
紅葉 ↓

ここでは仰ぎ見る角度で見ます。
ミカワマツムシソウ ↓


稜線上の一か所で、再び、ミカワマツムシソウを見ます。
展望丘 ↓

展望丘に着きました。ここで休みを入れて山を下ることになります。背後に雨生山。
浜名湖 ↓

展望丘は県境稜線上にあり、南側は静岡県で、浜名湖の眺めが得られます。