10月30日、11月11日そして11月15日と快晴の日を狙って愛知・静岡県境の富幕山にやって来ましたが、毎回富士山が見えないで撤退しています。
これこそが「雲霧霞雨左衛門」の真骨頂ではないでしょうか。
休場した稀勢の里と同様に「今度こそは・・・・」と次なる機会を狙って精進することにします。
この日の出発は午前9時頃でしたが、富幕山を歩いた後に、車で茶臼山に移動して萩太郎山を歩き、また移動して天狗棚を歩いた後に井山に移動・・・と言う具合に大まかには3か所を歩いています。
富幕山で上・中・下と三記事
茶臼山・萩太郎山で上・下の二記事
天狗棚と井山で上・中・下の三記事、合計8記事をレポートします。
先ずは富幕山のその1(上の段)に入ります。
位置図 ↓
実行図 ↓
上(北)から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
左から右に歩いています。
金沢橋から本宮山 ↓
豊川に架かる金沢橋から山がくっきり見えていますので堤防上に車を停めて写真を撮ります。
本宮山がとても秀麗な姿を見せています。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山はいつも山陰にありますが、ここからですと全体像に近い見え方をしています。
金沢橋より南アルプスの南部 ↓
こんなに良く見えたので、見える場所に行きさえすれば富士山も見えるに違いないと期待したのですが・・・・
期待しながら走り続けます。
陣座峠着 ↓
陣座峠には11時少し前に着きました。すぐに歩き始めます。始めは林道歩きです。
紅葉 ↓
背の高い木の葉はだいぶ落ちてしまいましたが、空の中にきれいな葉を残しています。
リュウノウギク ↓
リュウノウギクも、花が少し生気を失いつつあるようです。
黄葉 ↓
宇連山 ↓
林の隙間から宇連山が見えています。
大川入山 ↓
目を転ずると大川入山も見え、手前に平山明神山も見えていました。
ヌバタマ ↓
ヒオウギの真っ黒の種が見えました。この山ではヒオウギの野生があるようです。
イイギリ ↓
イイギリも自生しているようで、林道歩き中に3度見ました。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミにも何度か出会っていきます。
登山口 ↑
林道歩きは終わり、ここから山道の稜線歩きとなります。
”カルカヤ” ↓
”カルカヤ”もありますが、激しく増殖することは無くて、探して見つかるといった程度で生育しています。
これこそが「雲霧霞雨左衛門」の真骨頂ではないでしょうか。
休場した稀勢の里と同様に「今度こそは・・・・」と次なる機会を狙って精進することにします。
この日の出発は午前9時頃でしたが、富幕山を歩いた後に、車で茶臼山に移動して萩太郎山を歩き、また移動して天狗棚を歩いた後に井山に移動・・・と言う具合に大まかには3か所を歩いています。
富幕山で上・中・下と三記事
茶臼山・萩太郎山で上・下の二記事
天狗棚と井山で上・中・下の三記事、合計8記事をレポートします。
先ずは富幕山のその1(上の段)に入ります。
位置図 ↓
実行図 ↓
上(北)から時計回りで歩きました。
断面図 ↓
左から右に歩いています。
金沢橋から本宮山 ↓
豊川に架かる金沢橋から山がくっきり見えていますので堤防上に車を停めて写真を撮ります。
本宮山がとても秀麗な姿を見せています。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山はいつも山陰にありますが、ここからですと全体像に近い見え方をしています。
金沢橋より南アルプスの南部 ↓
こんなに良く見えたので、見える場所に行きさえすれば富士山も見えるに違いないと期待したのですが・・・・
期待しながら走り続けます。
陣座峠着 ↓
陣座峠には11時少し前に着きました。すぐに歩き始めます。始めは林道歩きです。
紅葉 ↓
背の高い木の葉はだいぶ落ちてしまいましたが、空の中にきれいな葉を残しています。
リュウノウギク ↓
リュウノウギクも、花が少し生気を失いつつあるようです。
黄葉 ↓
宇連山 ↓
林の隙間から宇連山が見えています。
大川入山 ↓
目を転ずると大川入山も見え、手前に平山明神山も見えていました。
ヌバタマ ↓
ヒオウギの真っ黒の種が見えました。この山ではヒオウギの野生があるようです。
イイギリ ↓
イイギリも自生しているようで、林道歩き中に3度見ました。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミにも何度か出会っていきます。
登山口 ↑
林道歩きは終わり、ここから山道の稜線歩きとなります。
”カルカヤ” ↓
”カルカヤ”もありますが、激しく増殖することは無くて、探して見つかるといった程度で生育しています。