ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

付近を散策 下の段 :銀杏も黄葉 キダチダリア マルバルコウソウ ホシアサガオ シャシャンボの実など

2018-11-17 07:08:27 | 草花
朝の寒さが身に沁みるようになりました。 こうなると平地で停滞していた紅葉も俄かに進みますね。
昨日は遠出のついでに、当地では有名な紅葉の名所「香嵐渓」をかすめて走りましたが、ライトアップされていましたね。
飯盛山という山全体をライトアップしているようですが、遠くから眺めただけなんですが、ちょっと見ではとても不気味な有様に見えてしまいました。
昼間は忙しく働く勤め人の為ならこれも仕方のないことですが、紅葉狩りはやはり明るいうちに楽しむのが王道だと思いました。

付近を散策して見かけた草花、事象をレポートいたします。
イチョウ ↓

銀杏もやっとすべての葉っぱが黄金に色付いたようです。



大豆 ↓

畑一杯に大豆が稔っています。ある畑ではカラスがたくさん来ていましたが、この豆が狙いなんでしょうか。
権平さんは早く穫り入れないと・・・・(♪カラスが穿り♪ますから・・・)




ハキダメギク ↓

田んぼのあぜ道、畑の縁でこの花が盛んに咲いています。



マルバルコウソウ ↓

これも日当たりの良い場所で一部蔓延っていました。



キダチダリア ↓

別名皇帝ダリアだったでしょうか、一時期流行りましたが、今はすっかり鎮静化しているようです。



シャシャンボ ↓

神社の入り口のシャシャンボを気にかけていました。今回やっと食べられるようになっていました。
噛んで見ると甘酸っぱくてなかなかイケると思いました。



ナワシログミ ↓

これから田植え時まで、時間をかけてじっくりと実を作って行くんですね。



マユミ ↓

実の生り方が随分寂しいものでした。



ハシアサガオ ↓

水の無い田んぼの端っこで、これも蔓延っていました。



ホトケノザ ↓

春の花と言っても、今頃からちらほらと咲いてきています。



シマヘビ ↓

コンクリートの上に2メートルはありそうな長い蛇が寝そべっています。この日は曇り空でしたので、日向ぼっこではなさそうで、何かを狙っているようです。
それが何か確かめたかったのですが、判りませんでした。



ナンキンハゼ ↓

川沿いに種で増えたものでしょうか、ナンキンハゼがあり、たくさん実をつけていました。



スイバ ↓

これはスイバでしょうか、もう花を咲かせて、冬が来る前に種をこぼすのでしょうね。
随分気の早いことです。



カンアオイ ↓

我家のカンアオイを覗いて見ました。もう花が来ています。



コメント
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