行程の全体図 ↓
この記事では下の図のカメラマークの間の部分を記述しています。
記事の記述部分 ↓
距離にして約1km、時間は一時間ほどの部分の記述となります。
その間は景色や草木について花咲き案内人さんの豊富な知識からくる話題に事欠きません。
ブナの大木を見上げる ↓
花咲き案内人さんも小生もブナの木が大好きで、見上げながら、一息ついています。
ウド ↓
足元にはウドも出てきます。
歩き始めて一時間ほど経ちましたので、花咲き案内人さんが「休みを入れよう」といいました。
この時小生は2時間ほど歩いてきたものと思い込んでいましたが、実際はその半分でしかなかったのです。
去年の初夏に山歩きを中断してしまってから、長いこと自宅で”コロナ待機”をしていて、相当体力や脚力を落としてしまっていたことを痛感しています。
石鎚の山頂方面 ↓
休憩を入れたその場所は山頂方面の眺めの良い場所でした。 この日初めて石鎚山の山頂を眺めたことになります。
左手前の一番高く見える岩峰は南尖峰のようです。
擬似トンボ ↓
後から歩いてきた二人連れの一人の帽子にトンボが付いていることに花咲き案内人さんが気づき、その帽子の人に尋ねたところ、トンボ”もどき”の作り物で、これにより、人体に害のある小昆虫除けにしているとのことでした。これは今後流行るかも・・・・
イタドリ ↓
木陰の道から時折稜線上の光線の強烈なところを歩くようになりますと、その環境にマッチした植物が出てきます。
岩黒山と土小屋 ↓
眺望の得られるところから来た方角を振り返ります。出発地点の土小屋にはモンベルの建造物が小さく見えて、背後の山は岩黒山となります。
ニガナ ↓
目につく植物にはなるべくカメラを向けるようにしています。
岩黒山 ↓
もう一度振り返って岩黒山を見ます。
筒上山 ↓
岩黒山の右につい先ほど山肌を巻いて歩いてきた”鶴ノ子ノ頭”の木に覆われた平頂があり、その右に筒上山が姿を見せます。
ナナカマドの紅葉 ↓
紅葉が青空に浮かんで見事なコントラストを創ります。
鳥形山と背後に不入山 ↓
南の方角に目をやります。鳥形山は石灰岩の採掘中で山肌が白く荒れています。背後の形の良い山は不入(いらず)山で四万十川の源流の山になります。
クロヅル ↓
その1に続いて再度クロヅルを出します。その理由は”その1”の時にはまだ見えなかった、特徴的な3稜の翼果が形成されつつある姿をここで見たからです。
ミヤマアキノキリンソウ ↓
ミヤマアキノキリンソウの花が咲き出してきました。
オオカメノキかな? ↓
これはオオカメノキでしょうか?ヤブデマリやガマズミのようにも思えて、疑問符付きのままです。
成就社方面 ↓
ここに来て別の登山ルートである「表参道ルート」上にある成就社が見えて来ました。この山行の計画時に花咲き案内人さんから、表参道ルートの選択肢も案内されていましたが、ロープウェイの終点時間がタイトであるために諦めたものです。
山頂方面 ↓
石鎚山の最大の魅力は何なのでしょうか?
四国一の標高か、或いは豊富な草花か、はたまた頂上付近の厳しい岩稜か・・・・・・人によって感じ方はそれぞれでしょうが、初めてこの山に入った小生の場合はその全部ということになりそうです。
頂上に近づいて来て、その迫力ある岩峰に目が釘付けになっています。
この記事では下の図のカメラマークの間の部分を記述しています。
記事の記述部分 ↓
距離にして約1km、時間は一時間ほどの部分の記述となります。
その間は景色や草木について花咲き案内人さんの豊富な知識からくる話題に事欠きません。
ブナの大木を見上げる ↓
花咲き案内人さんも小生もブナの木が大好きで、見上げながら、一息ついています。
ウド ↓
足元にはウドも出てきます。
歩き始めて一時間ほど経ちましたので、花咲き案内人さんが「休みを入れよう」といいました。
この時小生は2時間ほど歩いてきたものと思い込んでいましたが、実際はその半分でしかなかったのです。
去年の初夏に山歩きを中断してしまってから、長いこと自宅で”コロナ待機”をしていて、相当体力や脚力を落としてしまっていたことを痛感しています。
石鎚の山頂方面 ↓
休憩を入れたその場所は山頂方面の眺めの良い場所でした。 この日初めて石鎚山の山頂を眺めたことになります。
左手前の一番高く見える岩峰は南尖峰のようです。
擬似トンボ ↓
後から歩いてきた二人連れの一人の帽子にトンボが付いていることに花咲き案内人さんが気づき、その帽子の人に尋ねたところ、トンボ”もどき”の作り物で、これにより、人体に害のある小昆虫除けにしているとのことでした。これは今後流行るかも・・・・
イタドリ ↓
木陰の道から時折稜線上の光線の強烈なところを歩くようになりますと、その環境にマッチした植物が出てきます。
岩黒山と土小屋 ↓
眺望の得られるところから来た方角を振り返ります。出発地点の土小屋にはモンベルの建造物が小さく見えて、背後の山は岩黒山となります。
ニガナ ↓
目につく植物にはなるべくカメラを向けるようにしています。
岩黒山 ↓
もう一度振り返って岩黒山を見ます。
筒上山 ↓
岩黒山の右につい先ほど山肌を巻いて歩いてきた”鶴ノ子ノ頭”の木に覆われた平頂があり、その右に筒上山が姿を見せます。
ナナカマドの紅葉 ↓
紅葉が青空に浮かんで見事なコントラストを創ります。
鳥形山と背後に不入山 ↓
南の方角に目をやります。鳥形山は石灰岩の採掘中で山肌が白く荒れています。背後の形の良い山は不入(いらず)山で四万十川の源流の山になります。
クロヅル ↓
その1に続いて再度クロヅルを出します。その理由は”その1”の時にはまだ見えなかった、特徴的な3稜の翼果が形成されつつある姿をここで見たからです。
ミヤマアキノキリンソウ ↓
ミヤマアキノキリンソウの花が咲き出してきました。
オオカメノキかな? ↓
これはオオカメノキでしょうか?ヤブデマリやガマズミのようにも思えて、疑問符付きのままです。
成就社方面 ↓
ここに来て別の登山ルートである「表参道ルート」上にある成就社が見えて来ました。この山行の計画時に花咲き案内人さんから、表参道ルートの選択肢も案内されていましたが、ロープウェイの終点時間がタイトであるために諦めたものです。
山頂方面 ↓
石鎚山の最大の魅力は何なのでしょうか?
四国一の標高か、或いは豊富な草花か、はたまた頂上付近の厳しい岩稜か・・・・・・人によって感じ方はそれぞれでしょうが、初めてこの山に入った小生の場合はその全部ということになりそうです。
頂上に近づいて来て、その迫力ある岩峰に目が釘付けになっています。