標高792mの大栗山の登山口から、車で面の木峠まで移動します。面の木峠の標高は1110mほどあるようですから、標高を300m以上車で稼いだことになります。
こういう移動のすべてを自分の足で行う田中陽希さんの凄さにただただ驚嘆するしかありません。
面の木峠から天狗棚(1240m)という山の東南側中腹、、標高およそ1170mくらいの場所に展望台があり、そこからの眺望が良いので、そこを目指します。
歩行図 ↓
地図で面の木峠と書いてある西側から、それよりも右側に展望台と書いてあるところまでのレポートです。
面の木峠の駐車場 ↓
標高1000mを超す涼しい場所ですので、ここに来る人も多いのです。
峠の看板 ↓
ここから歩き始めます。
キンミズヒキ ↓
これはヒメキンミズヒキかもしれません。木陰からスポットライトを浴びてきれいに光った花姿を撮りましたが、完全に色トビしてしまいました。肉眼ではちゃんと観賞できても、カメラの場合は調節を怠るとこんなことになるので不便ですね。
ブナ林 ↓
山に入ると早速背丈の低いブナの木に囲まれます。ここは県内で有名な野鳥観察の聖地でもあるそうです。
ヤマジノホトトギス ↓
か細く咲く花を愛でていきます。
ママコナ ↓
稜線に出ると、ママコナの群生が出迎えてくれます。
展望台に到着 ↓
稜線上で5mほど下がったところに展望台があり、そこからは東方向が開けて見えます。
神様の石碑 ↓
「国常立尊」とあり、読みは「くにとこたちのみこと」で、国の恒常的確立を象徴する神様で、位の高い神様のようです。
ここから山岳眺望に拘っていきます。
出ました!
神様のおかげで? こんな時期に遠くの富士山を眺めることが出来ました。
南駒ケ岳 ↓
中央アルプスの南駒ケ岳が見えます。
恵那山 ↓
木の枝が邪魔していますので、かがみこんで覗き見をしています。恵那山はこの場所以外では見えなくなりました。
大川入山 ↓
恵那山の右隣に大川入山も見えています。
仙丈ケ岳 ↓
南アルプス北部の仙丈ケ岳が見え、・・・・
北岳と間ノ岳 ↓
仙丈ケ岳の右には南アルプスの最高峰北岳と、それに次ぐ高さの間ノ岳も見えています。
津具の家並み ↓
眼下には津具の村落が見えます。
三ツ瀬明神山 ↓
三ツ瀬明神山はそそりたっていますが、時間的にシルエット気味になります。
平山明神山 ↓
こちらは平山明神山のドームです。 この位置からは、三ツ瀬と平山の、二つの「明神山」を見ることが出来るのです。
こういう移動のすべてを自分の足で行う田中陽希さんの凄さにただただ驚嘆するしかありません。
面の木峠から天狗棚(1240m)という山の東南側中腹、、標高およそ1170mくらいの場所に展望台があり、そこからの眺望が良いので、そこを目指します。
歩行図 ↓
地図で面の木峠と書いてある西側から、それよりも右側に展望台と書いてあるところまでのレポートです。
面の木峠の駐車場 ↓
標高1000mを超す涼しい場所ですので、ここに来る人も多いのです。
峠の看板 ↓
ここから歩き始めます。
キンミズヒキ ↓
これはヒメキンミズヒキかもしれません。木陰からスポットライトを浴びてきれいに光った花姿を撮りましたが、完全に色トビしてしまいました。肉眼ではちゃんと観賞できても、カメラの場合は調節を怠るとこんなことになるので不便ですね。
ブナ林 ↓
山に入ると早速背丈の低いブナの木に囲まれます。ここは県内で有名な野鳥観察の聖地でもあるそうです。
ヤマジノホトトギス ↓
か細く咲く花を愛でていきます。
ママコナ ↓
稜線に出ると、ママコナの群生が出迎えてくれます。
展望台に到着 ↓
稜線上で5mほど下がったところに展望台があり、そこからは東方向が開けて見えます。
神様の石碑 ↓
「国常立尊」とあり、読みは「くにとこたちのみこと」で、国の恒常的確立を象徴する神様で、位の高い神様のようです。
ここから山岳眺望に拘っていきます。
出ました!
神様のおかげで? こんな時期に遠くの富士山を眺めることが出来ました。
南駒ケ岳 ↓
中央アルプスの南駒ケ岳が見えます。
恵那山 ↓
木の枝が邪魔していますので、かがみこんで覗き見をしています。恵那山はこの場所以外では見えなくなりました。
大川入山 ↓
恵那山の右隣に大川入山も見えています。
仙丈ケ岳 ↓
南アルプス北部の仙丈ケ岳が見え、・・・・
北岳と間ノ岳 ↓
仙丈ケ岳の右には南アルプスの最高峰北岳と、それに次ぐ高さの間ノ岳も見えています。
津具の家並み ↓
眼下には津具の村落が見えます。
三ツ瀬明神山 ↓
三ツ瀬明神山はそそりたっていますが、時間的にシルエット気味になります。
平山明神山 ↓
こちらは平山明神山のドームです。 この位置からは、三ツ瀬と平山の、二つの「明神山」を見ることが出来るのです。