山の友達で愛知県県東部に住むこりんさんと山を歩いて来ました。
まず小生が青春18きっぷを使い、JRのとある駅まで行き、そこでこりんさんに拾っていただき、アプローチの道を車で走り、蛇峠山の登山口である治部坂峠までの道を、行き帰りするというものでした。
山に入ると、(予想していなかったことですが)、アブに付きまとわれて、とても鬱陶しい思いをしました。
下山後に家に帰って下着を脱ぐと、パンツとズボンの上部にヒルにでも咬まれたのではないかと思えるほどに、かなりの量の血が付いていました。
ところがヒルはいなくて、血を吸ったアブがぺしゃんこになって死んで、ズボンの内側に貼りついていました。
アブに咬まれると痒みが一週間も続くということでしたが、幸いなことに出血したことによって、毒が体に回らなくなるのでしょうか? 一夜明けても痒みは全く感じませんでした。
この時期に山に入るときはアブやブユ、ヤマヒルなどの対策は忘れてはならないと思いました。
位置図 ↓
行程図 ↓
左上から右下までを往復しています。
断面図 ↓
ピストンするので左右対称形になります。歩行距離は約10.5kmでした。
道の駅「したら」(設楽)にて ↓
新しくできた道の駅「したら」に寄ります。そこには廃線になった、豊橋鉄道田口線の古い車両が展示されていました。
豊橋鉄道田口線はJR本長篠駅と三河田口駅間22.6kmを13駅で結んでいたものですが1968年に廃線となったものです。
三河の山間部を走り、こりんさんの案内により、道沿いの花などを見ていきます。
タマアジサイ ↓
大粒の蕾もそばにありましたが、花だけを写しています。
フシグロセンノウ ↓
林間のやや薄暗いところで見ると、この色はとても目立ちます。
三河から長野県に入り、治部坂峠の駐車場に到着しました。時刻は09時30分頃です。
治部坂峠の駐車場より歩き始める。 ↓
09時40分過ぎに歩き始めます。始めは舗装道路からですが、付近は別荘地となっていますので、その家屋を横目にして進みます。
アキノタムラソウ ↓
アキノタムラソウからこの山での花めぐりが始まりました。
”キンミズヒキ” ↓
林の下で”ミズヒキ”を見ましたが、これはヒメキンミズヒキのほうかもしれません。
ヌスビトハギ ↓
小さい、可愛い色の花が出てきましたが、これの実は衣服に引っ付きますね。
ウド ↓
ウドは今咲くのでしたか。ここは標高1000mを超える場所になります。
ノギラン ↓
標高が高いのでノギランも今咲いています。
ベニバナイチヤクソウ(実) ↓
花が見たかったのですが季節が進んでいますから実を見るだけになります。
トリアシショウマカ? ↓
これはトリアシショウマでしょうか、今がが盛りのようです。
コロナの自粛生活中は家の中で過ごすことばかりで、外に出て歩き回りませんでしたので、体力・脚力が相当落ちていることを痛感しながら歩いていきます。
まず小生が青春18きっぷを使い、JRのとある駅まで行き、そこでこりんさんに拾っていただき、アプローチの道を車で走り、蛇峠山の登山口である治部坂峠までの道を、行き帰りするというものでした。
山に入ると、(予想していなかったことですが)、アブに付きまとわれて、とても鬱陶しい思いをしました。
下山後に家に帰って下着を脱ぐと、パンツとズボンの上部にヒルにでも咬まれたのではないかと思えるほどに、かなりの量の血が付いていました。
ところがヒルはいなくて、血を吸ったアブがぺしゃんこになって死んで、ズボンの内側に貼りついていました。
アブに咬まれると痒みが一週間も続くということでしたが、幸いなことに出血したことによって、毒が体に回らなくなるのでしょうか? 一夜明けても痒みは全く感じませんでした。
この時期に山に入るときはアブやブユ、ヤマヒルなどの対策は忘れてはならないと思いました。
位置図 ↓
行程図 ↓
左上から右下までを往復しています。
断面図 ↓
ピストンするので左右対称形になります。歩行距離は約10.5kmでした。
道の駅「したら」(設楽)にて ↓
新しくできた道の駅「したら」に寄ります。そこには廃線になった、豊橋鉄道田口線の古い車両が展示されていました。
豊橋鉄道田口線はJR本長篠駅と三河田口駅間22.6kmを13駅で結んでいたものですが1968年に廃線となったものです。
三河の山間部を走り、こりんさんの案内により、道沿いの花などを見ていきます。
タマアジサイ ↓
大粒の蕾もそばにありましたが、花だけを写しています。
フシグロセンノウ ↓
林間のやや薄暗いところで見ると、この色はとても目立ちます。
三河から長野県に入り、治部坂峠の駐車場に到着しました。時刻は09時30分頃です。
治部坂峠の駐車場より歩き始める。 ↓
09時40分過ぎに歩き始めます。始めは舗装道路からですが、付近は別荘地となっていますので、その家屋を横目にして進みます。
アキノタムラソウ ↓
アキノタムラソウからこの山での花めぐりが始まりました。
”キンミズヒキ” ↓
林の下で”ミズヒキ”を見ましたが、これはヒメキンミズヒキのほうかもしれません。
ヌスビトハギ ↓
小さい、可愛い色の花が出てきましたが、これの実は衣服に引っ付きますね。
ウド ↓
ウドは今咲くのでしたか。ここは標高1000mを超える場所になります。
ノギラン ↓
標高が高いのでノギランも今咲いています。
ベニバナイチヤクソウ(実) ↓
花が見たかったのですが季節が進んでいますから実を見るだけになります。
トリアシショウマカ? ↓
これはトリアシショウマでしょうか、今がが盛りのようです。
コロナの自粛生活中は家の中で過ごすことばかりで、外に出て歩き回りませんでしたので、体力・脚力が相当落ちていることを痛感しながら歩いていきます。