板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

2/5(日) 自由が丘公民館文化祭・三木市展

2012-02-07 02:08:40 | 日記
第32回自由が丘公民館文化祭を2/5(日)に見に行きました。

今回の発見は、私が思っている以上に三木の空手人口が多いことです。しっかりした指導者が三木におられるのか、全国的にも空手ブームなのか知りませんが、初めて感じたことです。

また、体育館に展示されていた自由が丘中学校の美術の作品で絵手紙と水墨画がありました。なかなかよく出来ていてました。学校先生の視点が面白いなと感じました。

他にも色々な展示や発表があり少ない時間でしたが色々な発見がありました。


その後、メッセ三木であった三木市展にも行ってきました。私自身はあまり芸術の眼はもっていませんが、絵を観て楽しいと思う自分がいて、少しは年を取ったんだなと思いました。

今回私が分からなかったのは、日本画と洋画と分かれているのですが、その分類がどのようになされているのか分かりませんでした。洋風な絵でも日本画になっているものありました。誰か、説明出来る人があれば教えて下さい。宜しくお願いします。



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2/4(土) 図書館未来ミーティングIN三木に参加

2012-02-07 01:31:59 | 市政報告
先週の土曜日に三木市立図書館3Fで行われた図書館未来ミーティングに参加して来ました。講演は「まちを元気にする図書館活動とは」と題して、講師は岡山県の瀬戸内市で政策調整課・新図書館準備担当の嶋田学さんでした。

特に印象に残っているのは、図書館を「本のある広場」として何でも出来る場所としてとらえること。そして、「図書館は利用者のニーズに答えるだけでなく、ニーズを喚起するところだ!」という話にも納得をさせられました。

「本のある広場」は図書館を本を読んだり、借りたいするだけの倉庫として見るのでなく、図書館で本を通して、知的好奇心が刺激され、色々な人との繋がりが出来たりする場所である。そう考えると、私が学生時代に勉強しに来たにもかかわらず、友だちとしゃべって閉館時間が来てしまうことがあったのも、ありだったのかなと思うのです。

そしてこの間、読み聞かせや、読書会等がなされていますが、図書館で本を通していろいろな繋がりが出来ていることはやはり素晴らしいことだと思います。

次に「図書館は利用者のニーズに答えるだけでなく、ニーズを喚起するところだ!」ということでは、私自身あまり学生時代に本を読むのは好きではありませんでした。ですが、図書館で棚に並んでいる図書を見て館内を一周すると、これまで興味のなかった世界に興味を持ったことを思い出します。

講演の中では、ニーズを喚起する仕掛けを作るのが司書の仕事という話をしてくださいました。また、テーマを決めたコーナーを作ってこの本は一応並べておこうとした本がよく読まれた例等を紹介していただいたのですが、新しい市民のニーズを発見できる場所でもあるのかなあと思いました。



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