板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

共産党、今回はいく(※議席が増える)やろ!?

2013-07-20 14:08:58 | その他
今回の選挙。たくさんの方から期待の声をお聞きます。三木でも同じような状況はたくさん見受けられます。

「共産党、今回はいく(※議席が増える)やろ!」

いつも共産党を支持して頂いている人は勿論ですが、保守と言われる人からもたくさん声をかけて頂いています。


私は日本共産党が「今回はいく」かどうかは楽観視していません。

確かに今回の選挙は共産党にとって追い風があるのは確かです。それが保守の方からも期待の声を頂くゆえんだと思います。

しかし、相手陣営はそれなりの対策をしてきています。

また、期待している人が日本共産党に投票してくれるかどうかはまたもう一つ壁があります。


日本共産党に対するネガティブなイメージ。私は日本では作為的に作られたイメージだと思っています。

共産党といえば中国、北朝鮮がマスコミに出てきます。しかし、共産党はそれ以外の国にたくさんあります。それらの共産党について一般マスコミが報道することは皆無でしょう。なぜか、日本で紹介される他国の共産党はネガティブなイメージの国のものしか紹介されません。

また、普通、共産党以外の与党国家の政治情勢に政権政党名は使わないのではないでしょうか。


「名前を変えては」という意見を昨日も頂きました。でも北朝鮮は「朝鮮労働党」。「共産党」ではありません。ネガティブなイメージをつけようとしている方々は、政党のイメージを悪くすることで、「共産主義」という考え方もセットでイメージ悪くすることに成功しているのだと思います。

「共産主義」を一言では言えませんが、本来「共産主義」は「資本主義」の問題点である「貧富の格差」「恐慌」などを解決する考え方であると私は理解しています。

深く論ずるとボロが出るので(※すでにボロが出ているとは思いますが・・・)この辺でやめておきますが、私が「共産主義者」でありつづけたいのは、「民主主義を追求すると共産主義になる」「経済をお金でなく国民の幸福としてとらえると共産主義になる」からです。

だから、私は、日本共産党は「日本共産党」でやって欲しいと思っています。


残り時間があとわずかとなっていますが、一人でも多くの方が壁を乗り越えて日本共産党へ支持頂きたいと思っています。

最後まで日本共産党の躍進の為に全力を尽くします。
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