板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

地域政党をつくるなら、市民政党を!

2011-03-03 21:41:57 | 国政・市政
 薮本市長らが、政治団体「三木新党8人のサムライ」という地域政党を立ち上げました。地域主権を進めていくため、政策を企画、立案していくそうです。同団体代表の薮本市長は「既存政党に物足りなさを感じる人たちの受け皿となっていく。政治への信頼を三木から回復していきたい」そうです。また、政策を「ドリーム構想」として発表しました。市内に企業を誘致、雇用の場を広げていくことなどを強調したそうです。

 他の市のことは言いません。せっかく地域政党をつくるなら、市民政党を作っていただきたかったです。「8人のサムライ」って市会議員選挙のための政党にしか思えないのは私だけでしょうか?

 他の方も指摘されていましたが、代表を薮本市長がするのはどうなんでしょうか。そんなに現職議員が信用できないのでしょうか?

「市長提案にすべて賛同するイエスマンでなく、異議を唱えることもあり得る」そうですが市長提案に反対することもあるってことでしょうか?

「既存政党に物足りなさを・・・」とありますが、三木市議会は大阪や名古屋のように自民党や民主党など基本的(無所属の方が党員であるかもしれませんが)にはいません。既成政党ということでは日本共産党と公明党だけです。この文言に当てはまらないと思うのですがいかがでしょうか?

政策集団なら行政マンとして働いてもらった方がいいのではないでしょうか? 言いすぎですか?



今日は、なんとなく愚痴っぽくなってしましました。

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2 コメント

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Unknown (市民B)
2011-03-05 23:45:08
その通り。

政策を議論し提案するのは市政として役所内でやるべき。

自分たちで通る議案を提案し議会で承認を得る。

まさしく密室で事が決まる危険な状態です。

愚痴なんかじゃないです。この状態に待ったをかけるべく、行動しましょう。

このブログも行動の一つだと思います。
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■コメントの返事(市民B様) (板東しょうご)
2011-03-06 16:55:38
コメント有難うございます。

久しぶりにコメントを頂いてうれしいです。

ブログで、街頭で、ビラで精一杯頑張って訴えていきます。

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