板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

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施設型給付事業の市立保育所給付金1億5,340万円について

2015-12-23 17:13:57 | 市政報告

12月議会において本会議で質問した内容でまだアップされていないものをアップします。


 

第76号議案、平成27年度一般会計補正予算のうち施設型給付事業の市立保育所給付金1億5,340万円について

板東:

 想定していた入所希望者よりも延べ人数で13%もふえたことと、今年度から処遇改善加算額が新設されたことによって給付単価が増加したことが原因だと思う。1億5,340万円のうち入所希望者がふえたことによる給付費増の金額について。

 

こども未来部長(永尾勝彦):

金額につきましては、1億4,400万円。

 

板東:

 平成27年度当初予算において想定していた延べ児童数について

 

こども未来部長(永尾勝彦):

平成27年度当初に想定していた延べ人数は、延べ人数として1万5,830人です。

 

 児童数がふえたことによって幼保一体化計画における平成28年度の事業費見込みの見直しはされるのか。

 

こども未来部長(永尾勝彦):

事業費の見込みは、事業費は申し込み状況を勘案してそれを次年度の予算、次年度に予算化していく。計画にその予算額の明記はなく、見直しではなく、その年度年度で予算化していくと御理解いただきたい。

 


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