12月議会の本会議質問の中で「神戸電鉄粟生線活性化協議会の事務局体制について」ということで質問させていただきました。
答弁の内容は不十分ですね。
神戸電鉄粟生線活性化協議会の事務局体制について
板東:
管理責任者であるまちづくり部長の今後のこのホームページの更新についてしっかりしていただくこと、この決意を述べていただきたいと思っております。
まちづくり部長(増田秀成):
先ほど草間議員のところでお答えすべきところだったが、議員御指摘のように、ホームページへのアップがおくれていた。実際には12月3日、質問通告日の前日にアップをした。資料の取りまとめ等に時間を要した。今後はこういうことがないように速やかな情報提供に努めたい。
板東:活性化協議会の次回開催の予定が11月と前回の協議会で確認があった。既に12月の半ばに入りましたが、次回いつ開催するのか。また、延期した理由について。
まちづくり部長(増田秀成):
粟生線の活性化協議会は、協議会事業についての進捗状況の中間報告を行う目的で例年第2四半期が終了した10月または11月にかけて開催してきた。
しかし、本年度は、現協議会の法定協議会への移行のため、神戸電鉄や沿線各市、国、県などとも十分な協議や調整期間が必要になったこと、加えて、先ほど御紹介した、兵庫県が事務局となった神戸電鉄粟生線利活用方策検討委員会を設置して、粟生線の利用実態の現状分析、利用者の増加につながる利活用方策の検討など、本年度は例年にない事業にも取り組んでいる。
これらの2点の理由から協議会の開催を延期している。次回協議会は、来年1月中に開催できるよう現在調整を進めている