神鉄との懇談会が9/8(木)と本会議質問9/9(金)にありました。先に本会議質問のことを報告すべきでしょうが、昨日、一昨日と頭は働いていません。
ただこの二つを終えて考えるというか思ったことを書きます。
前回のブログでも書きましたが、神鉄粟生線問題を解決する上でネックとなるのが沿線住民の神鉄に対する不信感をどう払しょくできるかという話が一番の問題だと思っています。
その上で、粟生線の赤字11億円について考えるところを書きます。
粟生線年間11億円の赤字というのは一定の根拠に基づいた数字だとは思います。収入が粟生駅から鈴蘭台駅までの乗客運賃の実数に対して、支出は全体経費の距離按分で計算されているようです。
しかし、もし仮に粟生線を廃止したら、諸税・減価償却費・支払利息などの共通経費はそのまま有馬線等で経費として残り、綿密な計算をしたわけではないですが、単純に粟生線廃線により神鉄が11億円の赤字分がなくなるわけでもないと思います。
ただ、粟生線が体質的に黒字であるわけでなく、乗客数が年々減っている事は確かだと思います。
赤字か黒字がを議論する場合は神鉄全体として、或いは鉄道部門全体としてどうなのかと見ることが大切であって、有馬線等他の路線含めてどうやって黒字を出していくのかを考える必要があると思います。
その中で、粟生線から乗車する乗客数の減少が大きな問題であり、その問題は神鉄だけでなく、行政、市民と一緒に考えていく必要があると思います。
ただこの二つを終えて考えるというか思ったことを書きます。
前回のブログでも書きましたが、神鉄粟生線問題を解決する上でネックとなるのが沿線住民の神鉄に対する不信感をどう払しょくできるかという話が一番の問題だと思っています。
その上で、粟生線の赤字11億円について考えるところを書きます。
粟生線年間11億円の赤字というのは一定の根拠に基づいた数字だとは思います。収入が粟生駅から鈴蘭台駅までの乗客運賃の実数に対して、支出は全体経費の距離按分で計算されているようです。
しかし、もし仮に粟生線を廃止したら、諸税・減価償却費・支払利息などの共通経費はそのまま有馬線等で経費として残り、綿密な計算をしたわけではないですが、単純に粟生線廃線により神鉄が11億円の赤字分がなくなるわけでもないと思います。
ただ、粟生線が体質的に黒字であるわけでなく、乗客数が年々減っている事は確かだと思います。
赤字か黒字がを議論する場合は神鉄全体として、或いは鉄道部門全体としてどうなのかと見ることが大切であって、有馬線等他の路線含めてどうやって黒字を出していくのかを考える必要があると思います。
その中で、粟生線から乗車する乗客数の減少が大きな問題であり、その問題は神鉄だけでなく、行政、市民と一緒に考えていく必要があると思います。
さて、小野市では市民も議員も必要性を感じていないようで、いずれは志染あたりで廃止されるだろうと感じます。
粟生線が三木より延伸されてから想定ほど北播内での利用はあったのでしょうか?
車も含め志染あたりが三宮から30分圏内になれば転入する動機もあるのでしょうが。
三木は地理的にもマンパワー的にも可能性が小野よりあるので頑張ってください。