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西郷どん -- 2回目からじっくり鑑賞。涼平さんがホントにせごどんに見えて来た。

2018-01-17 11:27:12 | ドラマ
西郷どん、第2回から鈴木亮平さん、という事でじっくりと見てみました。

第1回は、冒頭に黒木花さんが出てらして、また~~⁉️というような感想しか湧かず、加えて薩摩弁のオンパレードであまり真面目に見ませんでした。
家族など、「朝は大阪弁、夜は薩摩弁でこれから1年薩摩弁❓」と嘆いていました。
そん中で唯一光っていたのが、ケン ワタナベ。ケンさんの演技がピカイチで周りが浮いているように思えてしまった。
こんなんで今後は大丈夫か、と思ったのが第一回の感想。

そういう思いを持って見始めたのが、第二回。
その感想はというと、「案外面白そうじゃん」という結果になりました。
特に鈴木亮平さん。もしかしたら、せごどんとして大化けするかもしれません。演技もそうですが、汚いところをそのまま汚く演じているのが気に入りました。そして実に男っぽい❗️

今回の配役。当初、主人公を誰が演じるのかに手間取り、ようやく鈴木亮平さんに決定したという経緯がありました。最初は主人公は堤真一さんなんていう噂があって、その後釜 にようやく決まったのが鈴木亮平さんなんですが、そのような経緯を当時の鈴木さん、どう思っていたんでしょうなね。

そのほかケンさんや斉藤由貴さんの不倫問題があったり、市原悦子さんが降板したりといろいろあって、あまり興味を持てなくなっていました。

ですが、ナレーションは今の西田さんでぴったり。ケンさんの演技には惹きつけられますし、鈴木亮平さんも思った以上でした。
ケンさんには浮気は男の甲斐性だからどんどんやれば、なんても言いたくなりますが、本来の奥さんが病気のことも考えれば、あまり正しいこととは思えません。斉藤由貴さんはやはり、お子さんがいますからね。手つなぎ写真を見たお子さんは、お母さんである斎藤さんのことをどう思うでしょうか。性格的にそういうことがをしていないといられない人だと思いますが、やはり、母親ということを考えると、斎藤さんの行ってきた行為は正しいことだとは思えません。

ということで、やはり大河は歴史上のある程度知られている人物の方が面白い。女性を主人公にするなら、これもまた、ある程度知られている名前でないと視聴者はついていかないかもしれないですね。
でも、歴史上名前の知れた女性で大河ドラマのモデルとなりそうな人物っているかしら❓

そういうことを考えたら、2020年の大河が今から心配。
この年はスィーツ大河❓それだったら、なおさら心配。オリンピックだから世界が舞台になるような日本人もいいとは思うのですが、そういう人っていたかしら❓

2020年の大河ドラマの発表も待ち遠しい、です。


1月16日(火)のつぶやき

2018-01-17 06:16:26 | 海外ドラマ