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ピョンチャンオリンピック開会式は日本が支えて、大成功❓

2018-02-10 14:16:52 | スポーツ
昨晩は色々と用事があって、ピョンチャンオリンピック開会式をリアルタイムで見る事は出来ませんでした。
その後、後半をちょっと拝見。
ただいまオンデマンドで見ているところです。

前半、映像というかプロジェクションマッピングというか、色が鮮やかで綺麗で凄いなと思って見てました。コレって、サムスンが行なっているのかな、なんて思って、東京オリンピックの時はどうするのかな、と心配してしまったのです。



そして本日のニュースを読んだらびっくり仰天。

なんとこの仕事は日本のパナソニックが行なったということだそう。

パナが支えた平昌五輪開会式 極寒の中、高輝度プロジェクター80台で演出


高度プロジェクターの世界シェアが50%を越えるというパナソニックならではの活躍。スタッフ30人が現地入り。極寒の中、機器が故障しないように細心の注意を払っていたという事だそうです。
またその中心人物はセネガル人の方だそうです。

こういう事は全て、TOKYO 2020に繋がるものという事で頑張っているんだそう。パナソニックのこういう活躍をみると、2年後も期待してしまいますね。もっと素晴らしいことができるのではないかと。

ついでに、ジャンプやスノーボードで使用されるスピーカーもパナソニックのRAMSAというブランドのスピーカー。TOKYO 2020を見据えて開発されたものだそうです。

見ている側としては、なんとなく見ているオリンピックですが、様々な分野の方が頑張っているのですね。

パナソニック、1988年のカルガリーオリンピックからTOPスポンサーとして様々な機器を納入しているということです。リオオリンピックの時には初めて「公式開閉会式パートナー」となったといことで、開会式でのプロジェクションマッピンもパナソニックのお仕事。これも知りませんでした。
自分では勝手に、そういうことはすべてオリンピック開催国が行うものと解釈していたので、リオの時も勝手に、すごいなあと感想を持って見ていただけでした。

ホント、パナソニックのこういう活躍、知りませんでした。。パナソニックさん、TOKYO 2020も期待しています。