複雑ですねえ、眞子さまの旅立ち。
眞子さま 秋篠宮邸を出発
ご家族の気持ちは如何ばかりかと思うのですが、あの佳子さまの抱擁が全てを現しているのかもしれません。
私も、自分の家族が眞子さまのような状況だったら、と思うと、本当になんとも言えない気持ちになってしまいました。
本当にこれでいいのだろうか、とか、これからの生活は大丈夫だろうか、とか、、、。とも考えてしまいますが、その後の記者会見ではすっきりとした雰囲気だったので、これでいいんじゃないのかと。
まるで、学芸会のような感じの記者会見でしたが、ご本人たちにとっては、もう、新しい門出でウキウキしていたのかもしれません。
それに、こんな日本になんかいたくない、というように思われている眞子さまにとっては、早くアメリカに行きたくてしょうがないのではないのでしょうか❓
しかし、今回の眞子さまの結婚問題、様々な問題を提起させてくれました。
今現在、女性が多い皇室にとって、結婚相手としてふさわしい相手なんてどれだけいるのでしょうか❓
お見合いでも、そういう人って現れるのでしょうか❓でも、どういう人が皇室にとっては理想の相手❓家柄が良くても、別居している人もいるし、家柄だけで幸せになるとも限りません。
小室さんがダメ、というんだったら、眞子さまに相応しい人をもっと前から探しておくべきだったかもしれません。そういうこともせずに、この人はダメ、というのは、眞子さまがかわいそすぎる、かもしれない。
それを考えたら、高円宮久子さまは娘さんたちの結婚に関してはよくよく考えていたと思います。その娘さんたちも自分たちの立場を良くわきまえていて、恋愛と結婚は別、というお考えを持っていらっしゃるようですし、母親に結婚相手のことは一任されているようです。
そういう状況であっても、高円宮絢子さまは母親の推するお相手と結婚されて、今は幸せそうです。母親がセッティングしたお見合いですね。
内親王を抱える秋篠宮家では、娘の結婚相手のことは、何も考えていなかったのか、そこのところが不思議。
内親王と他の方とは立場が違いますから。
とは考えていても、眞子さまが結婚相手は自分が好きになった人、と考えていたのかもしれません。
本当に、色々あった今回の結婚騒動ですが、終わりよければ全てよし、かもしれない。
庶民の心配が稀有に終わることを望んでいます。
家柄も性格も良くてお金があって、仕事も立派で、自分のことは大事にしてくれて、浮気しない、それに、皇室の人と結婚しても良いというような人って、イマドキ、いるのかな❓
というようなことを考えると、むしろ、小室さんのような、これからの人と一緒に人生を組み立てていく、というのも、いいかもしれません。
一緒にいる、という実感が強く湧くのではないでしょうか。むしろ羨ましい感じです。
それにしても、宮中三殿へのご報告は、きちんと十二単で行って欲しかった。それに結婚式も。
寂しすぎる。
が、コロナで結婚式も挙げられていない人もいるので、それを考えたら、結婚式がなくても不思議ではないかも。実際に、私の親戚の子も、式はまだ行えていない状況です。
今まで、このおふたりに関しては驚くことばかりでしたが、皇室の一員であることの大変さがわかったような気がします。
が、その皇室を離れて海外に拠点を、というような考え方には違和感を持ちましたが、日本での報道からは離れたい、という気持ちが強くあるのだと思います。
が、回答文書の中で、
私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せをお祈りしたいと思っているということです。(小室眞子)
と答えられているところに、ホッとしました。
メーガンと比較ののことをどう思うかって、、。バカみたいな質問。誰❓
かかあ天下に思えるけど、二人とも顔が似ていらっしゃるので、大丈夫かも、この結婚。
どうかお幸せに。ご自分の人生を歩んでいってください。