日曜夜に放送されている、ポツンと一軒家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/94/85075b0dac9f0bea27f3e921fa07defb.jpg?1572783407)
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視聴率が絶好調のようで、ウチの家族も毎週楽しみにしています。
人里離れた山奥に、どうやって住んでいるの❓と言うことを知るのが面白いのかな、それとも、こんなところに人が住んでいる、ということを知るのが面白いのでしょうか❓
確かに、そういう事を知ることは面白いかもしれませんが、私の場合は毎週楽しみに、という訳ではないので、毎週楽しみにしている家族の気持ちが良くわからないでいます。
それに、最近は毎回同じような設定に飽きてしまったというか。ものすごい山の中でも、さほど驚かなくなりました。
この番組を見ていて思ったのは、番組に出演されていたポツンと一軒家の住民の人たちは比較的高齢の方ばかり。せっかくきれいに保っている家や田畠も、後10年もしたらどうなるのかな❓という事が気になってしまいました。
結局、山に戻っていくのでしょうか。手入れをしないと、すぐに山に戻ってしまうらしい。
そうだとしたら、この番組自体が貴重な資料になるのかしら、と思いながら番組を見ています。
同時に、今後若年の人口が減っていく日本では、山の中で山とともに暮らすような人は絶滅危惧種になってしまうのかなあ、なんて事をぼんやりと考えてしまった。