陸上100m決勝。見ました、テレビで。
陸上の日本選手権は注目の男子100メートル決勝が行われ多田修平選手が10秒15のタイムで優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。2位はデーデー・ブルーノ選手、3位には10秒27で山縣亮太選手が入りました。山縣選手も3大会連続のオリンピック代表内定です。https://t.co/GOEc5nOwmw#nhk_video pic.twitter.com/U9d7wFWVVM
— NHKニュース (@nhk_news) June 25, 2021
日本の陸上には珍しく、なんて言っては大変失礼ですが、9秒台の選手が4人もいて、果たして誰がトップになるのか、そしてオリンピック代表になるのか、とっても興味津々。
ですが、スタートしてあっという間にレースが終わってしまい、はっきり言って、実況がないと誰がどうなったのかサッパリわからない状況。
応援していた山県亮太選手はどうなったのかとヤキモキしていましたが、最終的には3位となり、これでオリンピック内定しました。
おめでとう❗️
桐生選手とかサニブラウン選手はどうなったのだろう、とこれまた気になったのですが、残念ながら、今回は代表に選ばれませんでした。
そして見事1位になったのは、多田修平選手。大変申し訳ないですが、私はこの選手のことは良く知らなかったです。調べてみると、ここ2年ぐらいにはレースには参加していなかったようですね。注目を浴びたのは今年の5月に行われたレースでジャスティン・ガトリン選手と競り合った時。その次の、山形選手が優勝した大会で2位となり、参加標準記録を突破していたんですね。
今回のレース後の多田選手のさわやかな涙が、オリンピックに出場できる喜びを表していると思います。
さて、1位と3位の選手の間に挟まれている、デーデー・ブルーノ選手、この人誰❓というような見出しが、レース後、ネットに溢れていたように見受けられます。
ホントに、
デーデー・ブルーノってダレ❓
という状況。
【男子100m】初めての決勝、デーデー・ブルーノとは何者? 向かい風には強い 東海大 創造学園高 キッチンでハンバーグ サッカーhttps://t.co/YeCBAnlylt
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) June 25, 2021
調べたら、なんと、長野県出身だという事です。中学校は松本の中学だという事。高校は創造学園。って、この高校のことは良く知らないのですが、今は松本国際高校と呼ばれている学校の事でしょうか❓ずっと昔は、塚原学園と呼ばれていた学校ですか❓
スポーツに力を入れている高校で、昔は野球が強かったとこだと思います。今でも、野球の大会では創造学園という名前は良く聞いた覚えがあります。
とにかく、長野県出身の選手がオリンピック出場、おめでとう。今回の100mは無理でも、400mリレーに選ばれる可能性があるということです。本当にそうなったら、嬉しいですね。
単純ですが、応援するよ。
ブルーノくん、信濃国、歌えるのかな❓