野党やマスコミが、どこが問題なのか私にはさっぱりわからない「桜を見る会」でギャーギャー騒いでいる間に、日米貿易協定があっさりと国家で承認されました。
桜の事がニュースでもなんでも第一に来てしまっていたので、今さらながらこんな重要な事が今国会の焦点でもあったのですね、というのが正直な感想。
それなのに、この法案が承認された途端、毎日新聞なんて「不平等だ」と言っていましたが、もっと前から大きく問題として取り上げておけば良かったのに、と思ってしまう。また、ほかでも「十分な議論がされていない」と報道されていましたが、十分な議論ができるような国会ではなかったように思えますが。
先日にはTBSの政治部の記者なんか、テレビのワイドショーか何かでものすごく興奮しながら、桜の事とか安部が悪いしかしゃべっていないし、それにその話し方にとっても驚いてしまった。政治部の記者だったら、この日米貿易協定のことは、なぜ話題にしないのでしょうか❓
他にもいろいろな事が知らないうちに今国会で承認されているようで、今回の野党が起こしている騒動って、実は与党に協力しているのかなあ、とすら思えてしまう。国家で承認されやすいように。
或いは、専門的な知識がなく議論が出来ないからでしょうか❓
私としては、日米安保の事を考えたら、アメリカには逆らえないと思う。
が、アメリカの肉は買いません。だって、不味いし何入っているのかわからないし。ヨーロッパではアメリカの肉は輸入禁止ですからね。
オーストラリアとかニュージーランドの肉も美味しいとは言えません。スーパーでも、売れ残っている事が多い。
要は、外国の肉が入ってきても買わなきゃいいだけ。
日本の消費者も、そのうちにアメリカの肉の真実がわかるかもしれません。逆に、これを機会にアメリカに美味しい肉というものを有料で伝授して、アメリカの農地を日本が牛耳るような逆転の発想を持った方がいいのかも。アメリカの農地は日本の農地だ‼️なんて。