LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

コロナウイルス 感染症 -- なぜ、いつも中国からなのか❓

2020-01-29 13:16:00 | 海外
今、世間はコロナウイルス 感染症の話題でいっぱい。
なにせ、感染症が問題になって、政府がチャーター便を飛ばすのは初めてだそう。あのSARSの時でもこんな事はなかったと思います。
それだけ、感染力が強いのだと思います。

しかし、未だに中国では、


中国国家衛生健康委員会は29日、新型コロナウイルスの感染例が28日時点で31省で1459件増加したと発表した。このうち263件が深刻な状態だという。

  同委によると、死者は新たに26人報告され、合計132人となった。感染例は5974件で、疑いがあるのは9239件。

というふうに発表していますが、はっきり言って今の状況は、死者がたったの132人とは思えないような状況。
海外の報道では、既に10万人が感染、そして、


2月4日までには、武漢だけで、感染者数が25万人以上に達するというのだ。論文によると、感染者数の予測区間が164,602人〜351,396人とあるから、最大35万人超が感染している状況となる可能性がある。

という報告もあります。

こんな状況で、今は中国国内でも武漢人に対する差別が起きているようです。
その気持ちもわからないではないです。感染経路がはっきりしていないし、その人がいるだけで感染してしまう恐れがあるのだから、中国人は来るな、と言いたくなってしまいます。

が、ここで疑問。

なぜいつも中国なの

アジアかぜの流行から約60年、重症急性呼吸器症候群(SARS)の発生から約20年が経過した今でも、中国は多くの危険な感染症を生み出す震源地となっている。

という事だそうですが、今回のコロナウイルス 発生を見ても、中国の政府は今までの経験から何も勉強していないようにも思える。

未だにですが、素人目に見ても、中国って汚い、というイメージしかありません。
道路にしろ、建物にしろ、洋服にしろ、最悪はトイレですが、安心できるのはホテルの中のようなイメージしか持てないです。
そういうところで、地べたで食事、そのすぐそばで排便、とか考えられません。
テレビで見る中国の一般家庭の家も、綺麗なところは綺麗ですが汚いところは本当に汚く見える。床は掃除しているの❓窓は拭いた事があるのかわからない状況のような家。お寺とかも、草ぼうぼうで扉も土で汚れている状況は日本だったら考えられない。

中国政府も、SARS以降、いろいろな対策を取ってきたようですが、本当でしょうか❓

あの、今回のコロナウイルス の発生場所とされている市場の写真を見ても、未だに数十年前の様子にしか見えないです。



中国の文化といえば文化なんでしょうが、世界的に影響を与えてしまう事があるので、今後はよくよく考えないとダメだと思います。

中国は大陸で空気も乾燥しているし、砂っぽいし、水もそこらじゅうから出ているわけではないので、公衆衛生の分野では遅れているのでしょうか。

私の地方には佐久医療センターがありますが、その元となる佐久病院には有名な若月先生がいらっしゃいました。戦後、佐久病院に赴任した若月先生は、当時の佐久地域の農民の、病気や公衆衛生に対する知識のなさに驚き、まずは劇団を作って、劇をとおして農民に医学のことを教える事を行なって、今に至っています。






中国も、まずは一般市民、特に底辺層にいる農民などの人々への病気や公衆衛生についての意識改革を行なっていく事が、経済発展よりも先ではないのかとも思えます。学校教育でも教えていく必要があるのではないでしょうか。

そうでないと、国の存亡も怪しくなりかねません。感染症で国がなくなった、という話は過去ではザラ、ですから。
宇宙や東シナ海にお金を使っている場合ではないでしょう。ついでに、ウイグルの人々を弾圧している場合ではないでしょう。

或いは、今回のコロナウイルス って生物兵器、なんですか❓






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。