アメリカのテレビドラマのフリンジの関係で、主役を演じたアナ・トーブさんの別のドラマが見たくなり、
シークレット・シティ
を見始めたところ。
が、前の フリンジ のようなテンポの良いドラマではなく、どうなるかなあ、と思っているところ。まだ、エピソードの1の途中までしか見ていません。
ポリティカルサスペンス のドラマだそうです。
でも、このepi1で面白いところを発見。それは、日本からそうりゅう型の潜水艦を買うのかどうか、と言うところ。結局、潜水艦は自国の(オーストラリア)の企業に作らせる、とかいう話になったようです。
そこで、ある女性が大臣❓に向かって叫んでいるセリフがおかしかった。
日本のはちゃんと動くから、動く潜水艦じゃないとダメ、日本は動く潜水艦を作れるんだから
とか言っていて。
後で調べたら、この頃(2016年)かどうか、日本はそうりゅう型潜水艦をオーストラリアに売り込んでいましたが、フランスに負けてしまい、それも二転三転して、今はアメリカから原子力潜水艦を購入するみたいですが、それもどうなるか分からず。それに、原子力潜水艦を買っても、自分達で動かせるようになるには、時間がかかるらしい。
だから、日本の動かせる潜水艦か、なんちゃって。
そこで、日本のそうりゅう型潜水艦とはどう言うものか調べてはみた。とは言っても潜水艦の専門的な事は殆ど知らないのですが、。が、
レッドオクトーバを追え
から、潜水艦映画は好きですが。
その、そうりゅう型潜水艦。なんだか知らないけど、今や世界最強と言われているようです。そして、原子力に代わり、リチウムイオン電池を搭載しており、もはや原子力潜水艦と同等と言われているようです。
[艦船紹介]そうりゅう型潜水艦
— シキシマ 駿河とまやの広報1代目 (@BBG17_JDSSURUGA) May 14, 2022
そうりゅう型は日本が建造した潜水艦で、その高い静粛性から通常動力型潜水艦の中で世界最強とも言われています。
10番艦迄はスターリングエンジンを搭載しています。11番艦からは世界初のリチウムイオン電池を搭載しています。 pic.twitter.com/cHXXnhAvzZ
[艦船紹介]たいげい型潜水艦
— シキシマ 駿河とまやの広報1代目 (@BBG17_JDSSURUGA) June 9, 2022
たいげい型は日本が建造した潜水艦で、そうりゅう型の拡大改良となっています。
世界で初めてリチウムイオン電池を搭載してる他、非貫通式潜望鏡を搭載しています。
現在は6番艦までが計画されており、2番艦はくげいが進水しています。 pic.twitter.com/EpoRBMWL33
中国も同じような潜水艦を建造したようですが、コストが高く、静粛性に劣るようです。
という事で、日本は戦争もしていませんが、保有するものに関しての技術力は凄いらしい。中には、すでに、核兵器も自前で作る事ができるのでは、と世界で噂されているようです。それもありかも、と思ってしまう。
日本は戦争してこない代わりに、自衛だけを考えれば良かったので、無駄なお金を使わずにすみ、技術力だけを磨く事ができた、という事だ出そう。長期的に見ると、戦争に負けた方が将来的には発展するらしい。それも、国があってこそ、ですが。
海上自衛隊の皆様、頑張って日本の海を守ってください。
、、、、と、ドラマの話から海上自衛隊にまで行ってしまいました。
ところで、このシークレット・シティ、シーズン2で打ち切りになったのかな❓