検察庁法改正案が見送りになりました。
って、先頃twitterとかで反対❗️とか大騒ぎしていたので、民意を反映したような結果になったのですが、これに対して、その時にtwitter で文句を言っていた芸能人の皆さまは何かご意見がないのかな、と興味を持ちましたが、全くないようです。小泉今日子さん、どうしたの❓
わざわざ「国会中継見てます」とtweet したぐらいだから、何かご意見はないのかとっても興味があるのですが。
(が、彼女のtweetって会社名でtweetしているので、どうも、ご本人が実際書いていらっしゃるのかどうか不明。文体が男性のような印象なんですが。)
他の方々も、ほぼ、ダンマリのようです。
ここで何かしら意見を述べて次の段階に移っていけば、自分の意見を持ってるんだなと思えるんですが、みんなに釣られてのような行動で一回こっきりでは「だから歌手は歌だけ歌ってろ」と言われちゃうのだと思います。
あの、ラサール石井、最近は人相が悪くなり全く好きでもなく嫌いな部類の方なんですが、それでも自分の意見を貫いているので、それはそれで立派と言えるかもしれません。
小泉今日子さんも、ここで更に自分の意見を踏み込んで話しておけば、賛同者も増えるのでは、なんて考えています。惜しい❗️と言っても、私的には全く賛同できませんが。
それにしても、こうなることは枝野ちゃんとか考えていなかったのでしょうか❓
私だってもし総理だったら、こんなに反対意見が多いんだったら別に今決めなくっても、と思ってしまいそうです。それに、中味は殆ど定年の事だけだし、重要でもないし、公務員だけ優遇しなくっても、というように思うかも。
困るのは野党の皆さま❓
福田内閣⇒野田内閣と
— ねこおぢ3 (@necoodi3) May 18, 2020
支持母体の自治労に頼まれ懸案だった法案
それがやっと決議されるというその時に
どうせ与党は強行採決するだろうと
コロナがぁ~!アベの介入がぁ~!
一時の政権批判材料に利用した挙句
法案成立が見送られ、泡噴いて怒り出す枝野さま
森山国対の老練な技が炸裂し、安住散る
そして更に、
安倍総理があっさり公務員法改正を引っ込めたのは、2008年の国家公務員制度改革基本法で「65歳定年を検討せよ」と明記され、野田政権の時に引き上げが決まった話なので、そもそもやる気は無いし、廃案でも困らない。
— ShounanTK (@shounantk) May 19, 2020
それを世耕さんが代弁して
今、困ってるのは自治労と枝野https://t.co/Dx2EEusX4v
せっかく公務員の定年が延長されて2022年には施行されるはずだったのに、それすらもヤバいかも。
それにしても、芸能人の皆さまの御意見をさらに聞く事が出来なくなり、非常に残念に思います。
芸能人といえば、最近は世良公典さんのtwitterが興味深いです。左右に関係なく。自分の意見を率直に簡潔に男っぽい文体で述べているところが。歌手の世良さんってそれほど興味がなかったですが、今になって興味を引きますね。
が、世良さんのような有名人が自分の意見をtweetするには相当な覚悟が必要なのかも、とも思いました。
加藤大臣、正当な発言。
— 世良公則 (@MseraOfficial) May 19, 2020
台湾という新コロナ対策に成功した国に学びそれを世界で共有する。
その必然性をWHOが認識していないのは組織としての存在意義まで問われる問題
それが中国の圧力であれば尚更だ。
厚労相、台湾排除を批判 WHO総会で演説 | 2020/5/19 - 共同通信 https://t.co/tlHUkOQtpx