「助けて、オビ=ワン・ケノービ
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) May 25, 2021
あなただけが頼りです」
レイア姫のメッセージから44年——
今日(5/25)は、米国で初めて映画『スター・ウォーズ』が公開された日。
あなたが初めて観た「#スターウォーズ」作品は?
思い出と共にぜひリプライで教えてください✨ pic.twitter.com/UJ0PM32dTQ
ディズニー+で、オビ=ワン・ケノービ の配信が始まりました。
本当は、今回のオビワンの配信も25日からだったはずだよねえ、と思っていたら、25日ってアメリカでスターウォーズが初めて公開された日、だったんですね。
あれから44年ですって。
信じられません。
エピソード4から6、いわゆる旧3部作では、アレック・ギネスが演じていたオビワン、渋かったですね。スターウォーズにこの人とヨーダがいなかったら締まりのないストーリーになってしまっただろう、と思わせるような存在感でした。
そのアレック・ギネスも2000年に亡くなられ、レイア姫のキャリー・フィッシャーも亡くなってしまわれました。その他にも、多くのスタッフが旅立ちました。44年という年月を感じてしまいます。
その44年前の1977年って一体いつの時代❓、なんて思ってしまうほど遥か昔のように思われますが、スターウォーズも、その時代時代に合わせた新しいスターウォーズになっていっているのでしょう。
ところで今回のドラマ、大人になったレイア姫とかルークの登場はあるのでしょうか❓既に第一話では少女時代のレイア姫が登場しています。もし、登場するなら、それはそれで興味がありますね。
そして、オビワンが亡くなるところまでのストーリーなのかどうか、それも気になるところ。
昔を思い出しながら、見てみましょう。
ネット配信なので、いつでもどこでも見れる気楽さがいいです。
ついでに、スターウォーズを最初に見た時の私の感想。
これは、日本の映画なんですか❓
思ってしまいました。
なぜかというと、着ているものは着物のような柔道着のような、日本刀のようなライトセーバーで、映画の中のチャンバラには思わずニンマリ。それに一番は、フォースを信じろ、というところ。これは、自分の中にある力を信じろという事だと思うのですが、最初にこの言葉を聞いた時、これは神道、ですか❓とも思ってしまいました。
というのも、
神は身のうちにあり、
というように神道では教えられているのではないでしょうか。自分の中にある神を信じよ、とか、自分自身を綺麗にするのは自分の中に神様がいるから、というように言われているのではなかったかしら。
ですから、フォースを信じろ、という言葉を聞いたときには、真っ先に身のうちにある神様を連想してしまいました。
が、キリスト教にはこういう考え方があるのでしょうか。フォースを信じろって、西洋の方々はどのように理解していたのか興味がありました。キリスト教では神様は身のうちにいませんし。
と、コスチュームやら映画の中の精神的ないいわましなど、日本的なところが海外で大いに受けて、これだけヒットしたのですね、と勝手に思っているところです。
(ライトセーバーなんて言わずに、光る日本刀、でしょ。)