LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

6月18日(水)のつぶやき

2014-06-19 05:24:50 | フィギュアスケート

<フィギュア>浅田真央と高橋大輔、特別強化選手外れる(毎日新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-…


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堺雅人、16年大河『真田丸』主演決定「三谷さんの脚本たのしみ」 - エキサイトニュース excite.co.jp/News/entertain…



「アナと雪の女王」が紅白に?

2014-06-17 23:45:47 | テレビ
先日「アナと雪の女王」のサントラを聴いていたとき、ふと、今年の紅白で歌われるのかな?と思い、ネットで調べたら、やはり、そう考えている人はたくさんいるようです。

例えばJ-CASTニュース

まだ6月ですが、今年一番のヒットと言ったら、これしかないでしょう。
紅白って言ったら、その年のヒット曲を振り返るというのが番組の趣旨だとおもうので、それを考えたら、アナ雪だと思います。

でもMay J. と 松たか子さんの二人出演?
どうやって歌わせるのでしょうかね。私としては二人とも出演してほしいですが、松たか子さんが生で歌うのって、ちょっと難しいかな、とは思います。

ディズニーって契約がとっても大変と聞いた事があるので、まずそこが問題でしょう。








さて、どうなるか。発表が待ち遠しい。🍎

ウルフ・オブ・ウォールストリート

2014-06-16 22:39:22 | 映画
見てみました。ウルフ・オブ・ウォールストリート。



ハッキリ言ってこれはコメディーです。でも絶対にお子様達とは見に行かないように!
そういう映画ですね、これは。

でもとっても面白い。3時間という長丁場ですが、ほとんど飽きるところがありません。どんどんどんどん突き進んで、最後、「オレにこのペンを売ってみろ」と初心に戻る場面に続きます。

ということで、私的には

🍎🍎🍎

です。

ですが、こんな人間いるのか~!、こんな会社ってあるのか~と半信半疑でしたが、ホントみたいです。
この映画の中で描かれている、凡人の私から見たらあり得ないシチュエーションでも、実はホントにあった事のようです。それも殆どが。
それをどろどろした感じではなく、あっさりと面白おかしく描いているこの映画って、ある意味、ブラックユーモアですね。

見ている観客すべてに教訓を与えてくれているような映画。

ディカプリオのナレーションも良かったですね。
冒頭、若かりし頃の主人公として登場するのですが、それがとっても初々しい。その後、自信に満ちあふれた姿となって、お金儲けに突っ走るのですが、その違いも鮮やか。




お金って人間変えますね。

この、豪華ヨットに乗っている主人公をFBIの捜査官が話に行くんですが、そういう場面って他の映画でも見たような。。。

現在のジョーダン・ベルフォードさんって何と、100億円の賠償金を払っている身だとか。普通に生活していれば一生かかっても払えない額。善人をだまして稼いだお金で生活していたという事を考えると複雑ですね。
いっそのこと、この映画からもっと権利をもらえれば楽に払えるかも、と思ってしまいます。

そのベルフォードさん、映画の最後に登場!


ディカプリオの演技も今まで最高に良かったんじゃない、と思います。
という事で、この作品、アカデミー賞作品賞をあげても良いと思うのですが、万人が見に行ける映画ではないので、ノミネートはしましたが、作品賞は上げれません、ということでしょうか。

しっかし、アメリカの麻薬汚染ってどうなっているんだ~、FBIはなにやっているんだ~と叫びたいです。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 予告編

6月15日(日)のつぶやき

2014-06-16 05:22:04 | フィギュアスケート

アナ雪「ありのままで」紅白出場に期待 歌うのはMay J.か「人気」の松たか子か:J-CASTニュース j-cast.com/2014/06/132076… @jcast_newsさんから


ユーロドル日足、20EMAを超えられず。現在ショート継続中。 goo.gl/TkPVvB



ユーロドル日足、20EMAを超えられず。現在ショート継続中。

2014-06-15 22:21:12 | FX
ユーロドル前回結果です。

  1.3550 でロング インしたユーロドルですが、どうもなかなか20EMAを超えられません。すぐ上には週足レジス
  タンスがあり、ほぼ20EMAと一致。

  という事で今回は1.36319で早々とアウトしました。

  レバレッジ400倍、5LOTのトレードでした。
  🍎

本流はショートですが、少しはもどるかな、 と思っていましたが、全然戻りませんね。

その後、1.36301で再度ショート イン。

今回1.34768以下まで下がる事を期待しているのですが、なかなか一直線には行きません。

という事で、ショート持ち越しです。

今回のショート、どこまで続きますでしょうか。

現在のトレンドは、長期的に見ると、2012年の7月12日2の1.2042ぐらいのところからスタートしているんですね。



チャート上で7月12日からのトレンドラインを引いてみると上の図のようになります。
現在はすぐ下にある上昇トレンドラインに向かって行っていますが、そこを割るんでしょうか?それとも?


12 YEARS A SLAVE - それでも夜は明ける

2014-06-13 19:53:51 | 映画
今年度アカデミー作品賞を獲得したこの映画、ようやく見る事が出来ました。
いったいどういう映画なのか、ととっても期待してみたのですが、やや期待はずれ。



予告編はとってもいいです。でも本編は。。。

なんというか、ドキュメンタリーにちょっと付け足しをしたような映画。

自由黒人として北部で普通の生活を送っていた主人公が誘拐されて南部で奴隷として扱われるようになった、というストーリーですが、何となく、自由黒人である自分はほかの元々の奴隷黒人とは違うんだという、主人公の優越感のようなものを感じてしまった訳です。
自由黒人としての自分と、奴隷黒人という存在の違いを、何か感ずるものがなかったのでしょうか。

そのへんの主人公の心の葛藤があまり描かれていないため、なんとなく、主人公に感情移入が出来ませんでした。

という事で

🍎🍎

です。

またブラッド・ピットもとってつけたような役柄で出演しており、(カナダ人という設定ですが、発音がカナダ英語ではないんじゃない?)最後はあっけなく救出されて終わりです。



救出されるとき、他の黒人たちの事はどう思ったんでしょうか。

これは実話ですが、実際の主人公はその後はいろいろと裁判を起こし、12年という年月の償いを求めていく訳ですが、ことごとく、負けてしまうようです。そして彼の最後はだれも見ていないのですね。というかわかっていないようです。

映画でもここまで描いてもらうと、人種差別、奴隷制度の悲惨さというものをもっと強く見る者に訴える事が出来たと思うのですが。
この映画の終わり方だと、「その後は楽しくすごしましたとさ」で終わってしまいます。

何か、大切なことが抜け落ちている映画。

主人公にもっとメジャーな俳優を持って来ていたら、また違った印象だったと思います。

それにしても、「それでも夜は明ける」とはナイスなタイトルだと思います。原題はそのまんまですからね。


12 YEARS A SLAVE - Official Trailer (HD)

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

2014-06-12 15:10:47 | 映画
最近、東京女子医大の医療事故で再び注目を浴びた、プロポフォールという麻酔薬。マイケルもこれを多用して、結果的には亡くなってしまいました。

その女子医大のニュースに触発された訳ではありませんが、スターチャンネル(だったと思いますが)でたまたま放送されていた「THIS IS IT」 見てしまいました。




まだ彼が元気だった頃、特に「スリラー」がヒットしていた頃はさすがの無頓着の私でさえ、マイケルジャクソンという名前は知る事が出来ましたが、「こういう歌詞の歌がヒットするんだ」という感想を持つだけで、特に興味も持ちませんでした。
ので、この映画が公開されたときも特に見てみたい、という気持ちもわきませんでしたね。

ですが、今回初めてこの映画をみて、マイケルって本当に偉大だったんだな、と改めて思わされました。

この当時は、既に50歳になっていたにも関わらず、ダンスの切れは現役の頃と全く変わっていません。私が横目ながらも見ていた、80年代のスリラーの頃と全く同じです。体型も20代の頃そのまま!
この映画でもバックに若者が何人かダンスしていますが、その違いは一目瞭然ですね。マイケルだけがオーラで輝いている、という印象です。ダンスのステップも見事!スピード感が全然違います。



また完璧を求めて、リハーサルをくりかすというマイケルの姿勢も印象深かったです。



改めて惜しい人を亡くしてしまったという思いが強くなりました。
亡くなってから初めてファンになった次第です。

という事で、今回は

🍎🍎🍎


しかし、彼の死後、遺産を巡っていろんな裁判が起こされているようなので、今回のリハーサルの映画化、DVDなどの販売などで上げられる収益ってどうなっているのか、複雑な思いでこの映画を見ました。

今のマイケルはあの世で、自分の亡くなった後の騒動をどんな思いで見ているんでしょうか?


マイケル・ジャクソン THIS IS IT

皇妃エリザベートー永遠の美

2014-06-12 11:07:31 | 読書
皇妃エリザベート―永遠の美 (ほたるの本)
南川 三治郎
世界文化社


初版  2006/4


ハプスブルクものでも、ダントツ人気のあるエリザベートに関しての本です。
ビジュアルに訴える要素が大きく、エリザベートの私用物などの写真がふんだんに掲載されていて、ファンにとっては一見の価値あり、と思います。
赤ちゃんのときに私用していたものなどもおさめられています。また絹で作られた実際に使用していた靴などの写真などを見ると、華奢だったんだろうなと実際のエリザベートの体型を想像してしまいます。

この本はエリザベートゆかりの地を、筆者自ら訪れて書かれているものなので、私自身も実際にその場所を訪れているような感覚におそわれてしまいます。
今後の旅行の参考になりそうな内容。

また、ハプスブルク初心者の方には、エリザベートの一生を簡単に理解するにはうってつけだと思います。

一つ驚いたのは、エリザベートの肖像画、写真には笑顔のものがないのは、実は歯並びが悪かったため、ということです。
実際はどうだったんでしょうか。笑顔のエリザベートも見てみたかったですね。



AKB48って。。

2014-06-11 13:02:18 | テレビ
先日テレビをつけたら、なにやら、「AKB48 総選挙」なるものを放映中。
なんじゃこりゃ、と思い、番組表を見たら、なんと2時間も放送するのだとか。。。
それも業績最悪のフジテレビから。。

若い男の子はこういうの、見てるんでしょうね。

誰が一番になるのかどうか、私にとってはなんの興味もわきませんが、AKB48って戦略的にはとっても成功したと思います。

まず名前がインパクトありすぎる。だれでも「AKBってどういう意味?」から始まり、その団体自体にもかなり興味を持ったのではないでしょうか。
そして、握手会、総選挙に参加するためにチケット付きのCDを売る、なんて、誰が思いつくんでしょう??

戦略、凄すぎる!と、とっても感心していました。

ですが、彼女たちの姿を見るたびに、私は「飾り窓の女たち」を思い浮かべてしまいます。

ファンに媚びるのはしょうがないですが、男に媚びているような雰囲気がして、しょうがないのです。
売り出す戦略が男しかターゲットに入っていない。

元は秋葉ですからね。メイドカフェの延長です。

私が親だったら、こういうグループには絶対自分の子供は入れない、と思います。

AKB48は戦略的に大変成功し、ある意味、日本を盛り上げてはくれましたが、その陰で、実力のある個人のスターが育たなくなってきているように思います。
そういう環境が消失してしまっているように感じます。

秋元さんも、いつまでこの戦略続けるんでしょうか??

そろそろでしょうかね。



ポンペイ

2014-06-10 12:23:56 | 映画
土曜日、時間が空いてしまったため、仕方なく、映画です。
今はそれほど映画館で見たい、と思うほどの映画がないのでどうしようか、とも思いましたが。。

本当は「晴天の霹靂」とか「WOOD JOB」も見てみたかったのですが、上映時間が合わず、仕方なくですが、「ポンペイ」にしました。

結果、大甘で

🍎🍎

です。

映像はそれなりにgood、ですが物語は平凡。
無理矢理いろんな内容を継ぎ合わせた感じです。ケルト族、グラディエーター、地震、火山の噴火、津波など。。。

史実によると、火山灰が一昼夜にわたって降り続き、その後、大規模の火砕流のため、一瞬にしてポンペイは地中に埋まってしまったという事です。津波も実際にはあったみたいですね。
そこらへんの映像はとっても良かったのですが、これでもかこれでもかと主人公、ヒロイン、ローマの悪代官のようなお役人は生きていつまでも戦っているというのは、これはもう、おはなしですね。

実際のポンペイを題材にした、良くあるストーリという印象を受けました。
セットや衣装は豪華ですが、魅力のある俳優さんがいない、というのも残念です。

この映画と同じく、古代史をテーマにした、6月13日公開の「ノア 約束の舟」に期待でしょうか。

『ポンペイ』映画予告編

テルマエ・ロマエII

2014-06-09 11:58:59 | 映画
前作後、原作ではまだ物語は続いているので、今後どうなるのかと思っていたら、II が出来ましたね。
どういう内容なのか、興味本位で見に行ってきました。

感想は

🍎🍎

ですね。

それなりに楽しめたし、笑えましたが、前作ほどのインパクトがありません。淡々とお話が進行していく、という感じでした。見ている方としては、お風呂を介して、古代と現代を行ったり来たり、という設定に新鮮さを感じなくなってきていますからね。
でも、今回は史実に沿って描いている感じで、物語の終盤へむけてという雰囲気がでていました。

もう III はないだろう、と思っていますが。。?!

続編を制作する、という事は難しい事ですね。でもそれなりにヒットしているようなので、関係者も満足でしょうか?

この映画、どちらかといえば、主役の阿部寛さんよりも、脇を固めた市村正親さんや北村一輝さんの演技の方が面白いです。いつもより抑えた演技なんですが、それが古代ローマ人の有力者っぽい雰囲気を醸し出しているようで。

いい人選だったと思います。

まだ原作は連載中ということなので、原作の続きも読んでみたいです。

「テルマエ・ロマエ II」

黒いチューリップ

2014-06-08 10:58:42 | 読書
黒いチューリップ (創元推理文庫)
アレクサンドル デュマ
東京創元社


初版 1971/03

初版1971年と言っても、創元社の本が初めて出版された年月です。
実際にデュマがこの小説を発表したのは1850年の事です。

小説の冒頭、おどろおどろしい場面が描かれているので、続けて読むのが嫌になってしまいますが、なんとこれは冒険純愛小説なんですね。
主人公がとってもかわいく思えてしまいました。
途中から筋書きがわかってしまうようなお話ですが、気楽に読める冒険小説、っていう感じです。

「黒いチューリップ」というタイトルからこの内容、というのは想像できません。