昨日はパンを2個を焼いて、ついでにりんごジャムを作りました。
昼は母がスーパーから買ってきてくれたポテトサラダとハム、自家製りんごジャムで済ませ、ついでに夕食もパンにしようと思ってもう一個焼いたのです。
強力粉を纏め買いしたのがなかなかはけなくてちょっとパンを焼く回数を増やそうと思ったのです。
夕食にはホワイトシチューを作ろうと思ったのですけど、あいにくルーを切らしていましたので市販のルー無しで作ろうとレシピをネット検索して簡単そうな物をプリントアウト。
鶏肉の手持ちがあったと思ったのが勘違いで切れていましたので、母が買ってくれていた牛の煮込み用の肉を使うことにしました。
ビーフシチューはトマト系の材料が無いのでま~、臨機応変です。
ま、料理名は、
「 ビーフブラウンシチュー、自家製パンとりんごジャムを添えて 」
なぜホワイトシチューで無いのか、やはりホワイトシチューは鳥、または豚で無いと駄目だと思いました。
牛肉は煮込むと色が出ますね。
ビーフシューがトマト系なのはそんな理由もあるのかなと思いました。
でもまあ、美味しかったのですけど。
でも、これでホワイトシチューのコツは掴みました。
臨機応変、適当、優柔不断は典型的A型のあこがれです!
午後は帳簿を進めようと思っていたのにけっきょく雑用と料理研究で終わったのでした。
_______________
明るくなるのが早く、暗くなるのが遅くなってきたのを感じます。
毎日少しずつ変化しているのですけど、ある日突然感じますね。
雨戸を開けるときに、
「 お、春が近いな 」 と。
今日のなぞかけお題 「 文庫本 」
昔の文庫本をみるとすごく小さな時だったなと思います。
最近のものは字が大きくなっていますが、そのぶん目が悪くなっているので疲れます。
_______________
万年筆のパイロットからダイレクト葉書が届きました。
パイロットの万年筆は5~6本持っていて、そのうち2本は常用しているものです。
昔、勤めていた会社の何かの記念で スターリングシルバー を貰って長く愛用していたのですけど、ペン先が壊れたので何年か前に京橋の本社まで修理に出した事があります。
( 思えば今から40年前に貰った万年筆なのですね )
窓口の部屋は高級感のある作りになっていて万年筆の博物館にはいろんな万年筆が展示されていました。
対応していただいた方は丁寧でまるで品の良い執事のような感じの方でした。
会社のずいぶん前の製品を大事に愛用してくれている事が嬉しいと言う感じが読み取れて、万年筆を愛しているのだなと思いました。
係りの人だけでなく修理の職人さんも大事に使ってくれている自分の会社の製品を修理するのは楽しいと喜んでいたとの事で、この万年筆を今作ったら、相当高額になりますとおっしゃっていました。
こちらも大変よい気持になり、ペン先は18金のものはすでに無く、14金になりましたが、クリップも新しい物に替えていただき、すっかり蘇って嬉しかった事を思い出しました。
日本の万年筆は世界的に見ても最高レベルです。
( かもめ : 今日は二回分くらいにネタを書いたやないの )