( 優越感の愉快 )
優越感を感じるのは愉快な事です。
誰でも簡単に優越感を感じるコツを発見しました!
道を走っていると途中から入ってこようとしている車、右折しようとして待っている車がいるのに誰も止まってあげないので、対向車線に車が溜まってしまっていること、信号の無い横断歩道で渡ろうとしている人、その他さまざまなシーンに出会います。
歩いていても避けないで突き進んでくる自転車や人に出会うのも毎度の事です。
そんな時、なるべく積極的に譲るようにしていますが、これ、自分に余裕が無いと出来ません。
相手が視察して応えてくれると、ちょっと気持が良いですが、これって優越感でもあるなと思いました。
人の事を考えるには自分に余裕がなければ出来ませんから。
譲っても挨拶一つしない人もいます。
そんな時は自分よりそうとう精神に余裕の無い可愛そうな人だな、と思うことにしました。
そのほうが、哀れみもプラスして、より優越感は大きくなるのです。
「 親切 」の気持ちよさは優越感ですね。
同じように、「 ほめる」 「 許す 」 も自分の心にゆとりが無いと出来ない事です。
心のゆとりは愉快です。
思いやりにもつながって行くような気がしています。
優越感は相手が無いともてない気持ですから。
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( 逞しき植物たち )
まだ花を付けたことはありませんが、鉢植えのヤマザクラが新緑です。
玄関脇の鉢に植えた銀杏、ナンキンハゼから新芽が出ています。
門柱の上のムラサキシキブも新しい芽生え。
そして玄関前の側溝や歩道の僅かな隙間に毎年生える雑草たちも元気です。
家の周りが雑草だらけと見る人もいるでしょうけど、私はそんな雑草を見守っています。
今日のなぞかけお題 「 小さな親切 」
小さな親切大きなお世話 と言うのもありますね。
匙かげんは 慣れ でしょうか。