私が経験した一番大きな地震は高校を卒業し、上京するために庭で荷物をまとめている時でした。
46年ばかり前の事になります。
父と母と私でやっていましたが、その時大きな地震がありました。
家を見ると屋根がまるで浮いているように飛び跳ねていました。
その時、祖母(母の母)だけが2階にいました。
父はすぐ家の中に飛び込んで2階に登って祖母を背負って出てきました。
すごいなと父を尊敬したものです。
家の壁には亀裂が入り、階段がずれていました。
その後もしばらく大きな余震があり、怖かったことを思い出します。
天災はその時は備えなければと思いますが、時間とともに忘れてしまいます。
時々思い出さなければなりません。
以前、免震構造の建物が何棟か出た時期がありますが、ここのところお目にかかりません。
消費税値上がり前のかけこみ契約物件の竣工時期です。
先日の大雪である厨房セットを作っているメーカーの工場がつぶれてセットが入りにくい状態が続いています。
雪は色んな後遺症を残しているのです。
「 撒き餌 」
門の上に鳥さんの、
ご飯を撒いてあげました。
いつもはボーボー電線で鳴いてる鳩さん見えません。
チュンチュンスズメも見えません。
罠だと思っているのかな。
鳥さん誰も来てくれぬ。
by ぶたころ
追記
ついに夜中に鼻が詰って目が覚めました。
しばらく憂鬱な季節です。
今朝は4時にいつものように 「 エイヤッ ! 」 と起きてテキパキ家事をやったらいつもより早めに終りました。
東の窓を開けると空にひときわ明るい星!
今日は気持よく晴れそうだ、と思うとともに、洗濯物は外に干して大丈夫だなと思います。
今日は資源 ゴミ、ビン、ペットボトル、缶類 それをまとめて、昨日家の前に捨ててあった空き缶も一緒に出しました。
ここのところ絵が暗いのはちょっと憂鬱なせいです。
春らしい日に記公で明るい景色を撮ってきたいと思っています。