一昨日介護認定の保険証が届いたので昨日の朝、包括支援センターに今後の流れを聞きに行きました。
保険証には介護業者リストのようなものが入っていましたが細かな説明はなかったのでどうしていけばよいのかと思いましたが、謎が解けました。
リストには 居宅介護支援事業所一覧 というのがありましたけど、これがケアマネージャーさんのいるところのようです。
もう一枚リストがあり、サービス提供事業所と言うものがありました。
これはケアマネージャーさんが計画を立てて利用する、いわゆる下請け的な立場なのですね。
こんなの説明も無く解りません。
行政は取る物は黙っていても取りますけど、還付とか支給と科には不親切なものですね。
時間がかかりますし、どういう手続きをするのかがはっきりわかりません。
こういうの申請主義なので積極的にしつこく聞いて進めるのが正解です。
いざ使うときに不親切なシステムだなと思いました。
しっかり取られているのですからしっかり利用しないと損です!
今日お午後ケアマネージャーさんが来てくれます。
母は自分で起き上がってポータブルトイレを使ったり、座って食事をするのが難しくなっています。
すぐ夜のトイレも出来なくなります。
おむつはなるべく使いたくないのですけど、仕方ないかもしれません。
私が母の部屋に寝袋を持ち込んで寝てもしょっちゅう起こされて消耗するのは目に見えています。
一階の音をモニターする機械スイッチを入れて寝ても気になって浅い眠りしかできませんでしたから。
今日、ケアマネさんとどういう話になるのか、一つページが進みます。
まだ私と解っているうちは在宅で面倒を看たいと思っているのですけど。
昨日初めて灯油屋さんがまわってきました。
6缶買って1万円也。
これだけあれば安心です。
しかし、30年以上前の灯油缶が現役と言うのはすごいですね。