ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

無事な一日(+介護日記) の巻

2015年10月25日 05時05分00秒 | 日記


昨日は平穏な一日でした。

書類が山ほど溜まっていたので日中は録音されていた好きなラジオ番組を聞きながらその処理。

買い物に行こうかと思いましたがまだ在庫がかなりあるのでそれが無くなってからにすることにしました。


最近、ルービックキューブを使ったマジックを買って、使うのはノーマルのキューブでしたので、まずこれをマスターしないと先へ進めないと思って暇があると回しています。

下の2段目まではマスターしましたがその先は手順を見ながらでないと合わせられません。


最後のほうに行くとそこにどの色があるのかまで見ながら向きを考えての操作なので最後までマスターするのはもう少し先になりそうです。

とりあえず終わるときは6面揃えてはいます。






洗濯物を取り込んでいたらポーちゃんが向かい側の駐車場に降りてこっちを見ていたので、ポーちゃんおいでと言ったら家の角にあると止まれの標識にとまってからフィーダーに降りて食べていました。
スズメたちも来ていたのでその後で食べたと思います。

ポーちゃんは近くに行っても逃げないのですけど、スズメたちは敏感に逃げていくので識別は難しいです。





今日は公園のガイドボランティアに、昔視覚障碍者の方たちに自転車の構造を教えてあげようと買ったミニ自転車(と言っても人間が乗ることが出来るものです)をあげに行こうと思います。

ブレーキがついていないだけで、その他の構造はしっかり自転車なので、これを触らせて実際の木自転車のパーツを触らせたら、構造、位置関係が解ると思います。

昔、ガイドをしていた頃そうなのかと気づかせてくれたエピソードがあります。

資格障害者の方々を案内している時、

「 モナリザを見に行った時は感動したね 」

などと話していたのです。


また、ある名の知れた視覚障碍者の女性にボートを漕がせてあげて、自由に漕いでもらったらどうしても利き手が強いから回るので大丈夫、と言ったら、思うところに行けないと面白くないと言われました。


ボートは後ろでカヌーのシングルブレードパドルを使って方向をコントロールする方法を確立しましたが、現在は視覚障害者の方にボートを漕いでもらうと言うのはやっていないそうです。


自転車は二人乗りのタンデムを使うのですけど、自分がどんなものに乗ってペダルを漕ぐとどうやって進むのかも教えてあげなければと思って試行錯誤して買った自転車です。


生かしてくれて役に立てば良いのですけど、それはガイド次第。



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「 下で家事の合間にポメラで書いた日記 」


「 介護日誌271025 」


今朝ポータブルに大をどっさりしていたので念入りに洗いました。


その後気がついたらまたポータブルにどっさり! 大は家のトイレでやって洗浄しなさいと言っているのに駄目です。

おまけにまたベッドに敷いている特大バスタオルも汚れていたのでトイレの始末と洗濯を2度することになりました。

介護は糞尿の戦い。


紫苑さんも毎朝3度ばかり大とおしっこ玉(紙の砂がおしっこで固まるのです)の始末。


母の布団乾燥機は古く、調子が悪いのでホースや袋を使わないタイプの象印の布団乾燥機を昨日注文し、プライムで夜届きました。


ラジオショッピングで新型の通販専用機器を宣伝していたが、その約半額で買えました。
ラジオショッピングは消費税送料抜きの金額なのでけっこう高くなります。


我が家は布団が干せるベランダが息子の部屋の前で、使えないのでレイコップと布団乾燥機が活躍します。





上にも書きましたけど、今日は朝公園のガイドボランティアに昔やっていた頃、視覚障害者の方(先天的な方)に自転車の仕組みを教えてあげたいと自腹で買ったミニ自転車を寄贈しに行く。
しっかりした自転車で仕組みはブレーキが無いだけです。

よくサーカスでピエロが乗って笑わせている小さな自転車。


机の下で15年ほど眠っていたのできれいに整備して持って行きます。
役に立ててくれると良いのですが。
コメント
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