ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

高齢期の生き方 の巻

2017年12月08日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


母の介護を終えて これから何を生きがいに生きれば良いのか と考えます。


大きくなったら何になろうと将来の夢を追いかける年齢ではないし、明らかに今まで生きた年数より将来の年数のほうが少ないと言うより、父は74歳でしたから同じくらいとすると一桁残っているかどうかです。


ラジオ番組で今日が最後の日と思って楽しく生きていると言っているお医者さんがいましたが、これでしょうね。
 

今日はどんな楽しいことをしようかな とその日その日を楽しく生きていくのが高齢期の生き方かなと思います。


体力や気力は落ちていきます。0を下回って落ちていきます。

生活するのに支障が出るほど落ちていくのです。


それでも楽しく生きるにはその歳になってもできる趣味を持ち、友人たちとも楽しく生活する。


女性は環境の変化に適応する能力があると思います。


子供から少女、女性、主婦、そしておばあさん そういう段階的な環境の変化に適応していく能力があると思うのです。


男性は生まれて段階の無い変化、子供をずっと引きずり、切れ目のない変化で仕事を辞めると地域とのかかわりもなく友達づきあいも遊びも仕事を軸にやっていたので仕事を辞めると一気に孤独になってしまう。


ですからその後の生きがいに関して早めから考えておく必要があると思います。


私の場合もともと一人でいるのが好きですし自営ですからサラリーマンのような仕事の付き合いもありませんから同居家族がいなくなったのは一番大きい環境の変化と言えます。


介護を終えて少し一段落しこれからの生き方を考える今日この頃です。





( 追記 )


昨夜はニャンは来なかったのですけど早朝ドアを開けたら入ってきた今隣で安心して寝ています。

ソーラーのイルミネーションは順調に作動していました。

空から 元気でいるよ と分かりやすくするために光っています。


朝 仏壇、紫苑さんの仏壇、にお茶や水をあげてお線香、ダイニングのテーブルの母コーナーには白檀のお香 今日も一日の始まりです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする