これから女性の独居はどんどん増えていきます。
女性は男性より環境の変化に強いし、地域での付き合いもあるので割とのびのび生活できるでしょうけど、やはり歳には勝てない時期も来ます。
そしていつかは終末期が来ます。
選択肢は二つ、そのまま独居をつづけ看取りまで引き受けてくれる訪問医、訪問看護師を確保して急変の時は救急車で入院し、治してまた帰るを繰り返す。
もう一つは施設。
でもそれまでかかわっていたお医者さんなどでなく環境を全く変えてしまいます。
歳を取っての大きな環境変化は意識もしっかりしている場合良いことではないと言う説が多いですね。
その時にならなければ解かりませんが元気なうちに考えておく必要はあります。
( かもめ : あんたはガラクタを片づけんと迷惑かけえるよ )
( ぶたころ : わかっちょるけど どこから手をつけてええんか解からんのよ )
昨日は午後記公を一回りしてきました。
家を出てから帰るまで9キロ程度、なるべく坂のあるところを選んで膝の調子をみました。
家で母がやっていた腰かけてやるリハビリ体操を毎日やっていて有効のようです。
腰かけて
① 足あげ、片方ずつそれぞれ50回
② 足をあげて足首の伸ばし曲げ50回
③ 足ふみ、腹筋にも有効なように太ももを高く上げる50回
④ 足をあげて横に開き閉じ50回
⑤ 肩の上げ下げ50回
これをテレビを観ながら数回やっています。
スクワットはまだ膝に自信がないのでたまにですけど20回程度、これはつま先より膝が前に出ないようにするとの事なので流し台に向かい、つま先を流し台にあわせて膝を曲げます。
そうすると膝が流し台に当たりそれ以上出ませんから背筋を伸ばして20回。
( 追記 )
昨夜はカーリングのOAR戦を最後まで観たかったのですけど、ニャンを寝せる時間なので第7エンドあたりで寝ました。
続きは今朝起きて観ましたが、上手でしたね。
ニャンは自分の椅子ベッドの穴裏で良い子で寝ていました。
一連の家事を終わらせ一息ついたところ、ニャンは横の椅子で丸くなっています。
今朝NHKの番組で83歳の認知症の母親を一人で看ている息子をやっていました。
そうそう、と思う事ばかり。
同じ轍をたどっているなと思います。
今だから解かる辿った轍。