( 写真は昔のものです )
シャワーヘッドを交換してみました。
今までの物より少しグレードアップ、ヘッドでずいぶん使い心地が変わります。
首と足の付け根に長くお湯をあてるとけっこう温まり、もうシャワーでいけそうです。
以前のヘッドではこんなに温まらなあった気がします。
水が細かくやわらかな感じがしてなかなか良いです。
ただ、持つところの長さと角度の関係で壁のシャワーフックの位置が少し悪いので張り付けるタイプのフックを発注。
____________________________
しかし、4月は9件しか仕事をしていません。
まさに年金の足し、やはり住宅建築にもコロナの影響が出ているのでしょうね。

新型コロナウィルス(COVID-19)騒動の収束は治療薬とワクチンの開発されないと完全な収束とは言えません。
それまでに爆発的な感染がおこると医療が崩壊し、コロナに感染した人だけでなく他の病気や怪我の人まで救えなり多くの人が亡くなることになるのです。
今は今ある薬で効果がありそうなものを使って対症療法で症状を治めているのです。
何とか感染者を減らしてワクチンが開発されるまで、持ちこたえなければなりません。
治療薬やワクチンの研究機関は医療現場と同じように大変な状況だと思います。
一人感染すると複数に感染させてしまうリスクがありますので、一人一人が感染しない、もし感染してしまったら他の人に感染させないを心がけるしかないのかなと思います。
自分だけならとか自分は感染しないとは思わないでみんなの為に家にいましょう。

極力外出しないようにしています。
解熱剤、風邪薬、冷えピタ、水枕、氷嚢、カロリーメイト、ポカリスエット、などを揃え少々の風邪なら籠城準備万端。
バイタルも 体温計、血圧計、そして血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターを装備して自己管理しています。
パルスオキシメーターは肺の機能を見るもので肺炎を観察できます。
これは今買ったものでは無く母の介護に使ったものです。
複数で住んでいる場合住宅の換気にも気を付けなければなりません。
ナイチンゲールの 「看護覚え書」 にも換気の重要性は一番に書いています。
何しろ独居老人ですから何かあったら命とりなのです。
こうやってみると母を介護した経験は自分の役にも立っています。
( かもめ : セルフ介護も良いけど認知になったらどうする? え! なりかかってる )

室内ラジコンヘリも電池の劣化があるのでしょうか、上昇してもすぐ下降に入ってしまい墜落。
4機持っていますけど2機はそんな感じになりました。
____________________________
( 追記 )
社会全体で想像力が無い!
海外で新型コロナウィルス(COVID-19)が発生した時、なぜその段階で医療機関は
マスク、フェイスシールド、防護服,消毒液など必要な装備を整えなかったのか。
読みが甘いとしか言いようがありません。
薄っぺらい世の中になったものだと改めて思います。
個人だけでなく、こうなったらどうなると言う予測が社会全体で出来ていない。
全体的に対症療法なのです。