( 写真は昔のものです )
今年はもう8月になっていると言う感覚がありません。
コロナ騒動のせいですけど、引きこもり、巣ごもり、自粛で生活に変化がないせいでしょう。
ここのところ週に1件程度の仕事ですっかりバイクが出動していません。
新規物件も少ないので住宅メーカーも苦しい戦いをしているんでは無いかと思います。
一部でコロナ特需のような企業もあるでしょうけど、ほとんどの業種で疲弊している事は容易に想像できます、と言う事は就職氷河期再来。
倒産、失業が増える中で新規採用は限られるだろうなと思います。
仕事も一つだけに絞っているともろい、一つの仕事に熟練するのは大事な事ですけど、経営となると色んな方面にレーダーを向けていないと何かおこると従業員が路頭に迷うことになります。
最近見た例では銚子電鉄、全長6キロちょっとの小さな鉄道会社ですけど、ぬれせんべいの販売で当たっているようで、応援の意味を込めてネットショップから注文して見たら盛況のようで送るのに時間がかかるとの事。
そういう工夫が必要だなと改めて思ったのでした。
そう言えば私も後半は複数の仕事でした。
国の補助金工事の設計監理と住宅メーカーの敷地調査をやっていた時代がありました。
その後、今の住宅性能評価の仕事もやって、リタイア世代の今は性能評価だけにしぼっていますが、体力、知力、気力からちょうど良いいわゆる年金の足し程度。
義経の八艘飛びのように時代を飛び移りながら運よく逃げ切ったなと言う感じ。
仲間では設計不況になった時にガードマンとか弁当屋の手伝いなどした人もいますから。
朝起きてベランダ菜園を見ると、ゴーヤが1個育っています、油断すると黄色くなっている場合があるのでその前に収穫せねば。
全体的に元気がなく、ナスは全くなし、キュウリも今は見えません、ミニトマトもダメ。
やはり低温と日照不足のせいかも。
ローソンストアで見ても野菜が高くなっていますね、長ネギが1本100円、キャベツなどの葉物も小さい物の半分が100円とかで買うのを考えるようです。
長持ちする玉ねぎは使い勝手が良いので買って来ました。
30円引きがあったのでそれを1個入れたら一つの中が少し痛んでいました。
ニャンは朝下に降りたらいました。
カリカリと煮干しはあまり継ぎ足しはしないで減り具合も良く観察して補充する事にしました。
乾いているものですけどこの季節油断するとカビが生える場合があることに気が付いたのです。
老眼なのでぼっと見えているから気が付かない場合もあります。
そういえば部屋の中もぼっと見えているからゴミなどが見えない、高齢者の部屋が何となく汚いのはこんなところもあるのかな?
でも細かな部分が見えないから本人にとっては問題無し、そう考えると頭もぼっとして若い頃だとストレスになるようなこともかすんでいるから精神的にらくになるのかも。
物事あまりはっきり見えないほうが楽なのかも知れないなと思うのでした。
最初に20個をバラバラにします。
1個を繰り返しやると何だか賽の河原の石積みのようで達成感が無い、これ拷問だったらけっこうきついと思います。
こういう繰り返しやらせる拷問があったみたいですね、杭を打たせて打ったら抜かせてまた打たせるの繰り返しとか。
でも最初から20個用意してやると終わった時達成感があるのです。
完成させるとこんな感じです。
毎食後にやっています、と言う事は1日3セット60回回しているのです。
今、私の能力だと1個1分40秒程度、パターンによって数手手がかかる場合もあるので平均してそのくらいです。
キューブも回しやすいものは少し早く完成できます。
4個ステッカタイプの物が混じっていますが、ステッカレスに比べると少し引っかかる感じがします。
白に文字の書いてある5個は軽く一番やりやすい、これで20個揃えたら20個で数分短縮できると思います。