ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

余命自覚( & 老人とニャン )の巻

2021年10月15日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

友人知人親族で若くて亡くなった人も少なくありません。

突然死の人は自分でも自覚のないままだったのかなと思いますけど、ガンでは余命宣告されたはず。

ゼミで親しかった友人は大阪でしたが肝臓がんで、知らされた時はショックでした。
どう声をかければ良いかしばらくは混乱の極致。
最初病気に対する感想など書いたのですけど違うなと思って、その後は毎日欠かさす他愛もない事を書いた絵手紙(ハガキ)を送りました。

本人は大変なのが分かっているので病気に関して書いても本人の心配は癒せないと思ったのです。
普通に接するがその時達した答えかな。

絵手紙は彼と一緒に旅立ちました。

自分も同じ病気で同じ立場でしたら話も通じるのでしょうけど。
そう考えると患者会は大事かもしれません。

余命宣告と言うのがあります。
私はこれは正しいとは思えません。
明日は分からないほうが今日幸せに暮らせると思っているからです。

あなたは何日しか生きられません と言われたら何日を不安なまま過ごすことになると思うのです。
ポジティブな人で何日ならやりたいことをやろう!と思うかもしれませんがやはり不安はあると思います。

人はと言うかこの世のものはいつか死にます。必ず死にます。
これはすべてに平等な事です。

余命自覚!

若くても年老いても積極的に必ず死ぬと言う事を意識して生きるのは良いと思います。

死を意識して積極的に生きる。

若い頃は目標がありました。
好きな 漱石 より長生きしよう、50歳くらいですから目標達成。

そして今は父の年齢、74だったかなそれが目標。
父と同じような年齢から足が衰え始めているのでいいところかなと思っています。

70過ぎると老化の状況や進行具合から寿命は大体このくらいかなと分ります。
老化は個人差がかなりあるのでそれが80の人もいるでしょう。

74くらいと思うと、金融機関などで3年後は、5年後はと言われても、もういないわ、いてもボケて何のことかわからんわ と思うのでした。




( 追記 )

今朝は晴れの予感、洗濯物はそこそこでしたが洗濯からの1セットを行いました。

ニャンさんは4時に迎えに来たので一緒に降りて朝のおやつをあげたら母の部屋の猫ベッドで寝ています。

静かで落ち着くのでしょう。

食欲なあるみたいで体も異常なし。

昨日膝が痛いのに3キロ程度歩いたせいか今日は膝がますます痛いです。
軟骨は再生しないので体重を減らして筋肉をつけるしかないと思うのですけどなかなかむつかしいです。

今日は外出仕事は無いので養生の一日になりそうです。

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私のバイクは1リットル当たり40キロ弱走るのですけど最近38キロ台になっていました。

空気圧なんです。

前回バイク屋さんで入れてもらった時はすぐ40キロ弱になったので気にしていたのですけどやはり数か月、しかも寒くなって来るので空気圧が落ちてきているのは感じていました。

それで電気式の空気入れを買いました。
音が大きいのですけど、指定した空気圧まで入ると自動的に止まるので便利です。

昨日やってみましたが具合は良さそう。

マニュアル通り1か月1度は点検しようと思いました。

バイクの周囲に空きがあれば掃除したり点検する気も起るのですけど、しまっている場所がハンドルの幅しかないので体が入らず点検できないのです。

( かもめ : よくそんなところに入れてるな )

道路から入れるのはまさに職人技なのです。





コメント
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