( 写真は昔のものです )
今日は曇り一時雨の予報ですが洗濯物が溜まったので洗濯からの一式水作業。
洗面所にずらっと干して衣類乾燥モードです。
ニャンさんは家にいて水作業をしているときに台所に来ました。
おやつをあげて今は膝の上、よってキーを打ちにくい。
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最近、各メーカーさんにも女性監督さんが増えてきました。
男性でもいろいろですけど、色んな人がいます。
監督さんの仕事は 要領勝負、職人さんたちは高齢化も進み自分の親世代も多くなっていますのでまず現場監督が一番年下になります。
最近はメーカーのシステム化も進み現場は監督なしでも進みますがやはり指揮者としての役割は大きいです。
あるメーカーの女性監督さんはベテランでうまくまとめていました。
若い監督さんでも要領の良い人はいます。
かまえて現場と張り合うのは損。
現場には馴染んで職人さんたちにはかわいがられ、技術面では一本筋が通っていることが大事です。
ゼネコンでは数人の現場監督がいるので先輩を見て学べますが住宅は一人なのでどう勉強するかが勝負。
ベテランの職人さん(最近減っていますけど)から学ぶことが多いのですけどそこに到達できるかどうか。
昨夜は好きな番組が無かったので寝転んでタブレットで動画を観ました。
サンドイッチマンや中川家のユーチューブ。
最近の若者はテレビ離れが進んでいますが番組も個人単位になっているのですね。
昔はみんなが同じ番組の話題を共有出来ました。
テレビがまだ普及していない頃、町の電気屋さんのテレビの前には人だかり、
学校に行って昨日のあの番組は などと話題になったものです。
それから家族単位から個人がテレビを所有するようになり、役者さんや歌い手さんの好みも個人単位、自分が年取ったせいもあるのでしょうけど最近の俳優さんや歌い手さんの見分けがつきません。
それだけに昔のような 大俳優、大歌手 などいなくなりました。
そのうち共通の話題と言うのが無くなってしまうのかな?
まあ、選択肢が多いのは良い事だとは思いますけど。
最近、人を思いやる心もどんどん失われていますがこれからもその傾向はますます強くなっていくのでしょう。
想像力、思いやりは絶滅危惧心 です。