ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

まだ半分あると思える人は幸せ、でも( & 老人とニャン )の巻

2022年07月16日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

砂漠で水が無く、水筒に半分だけ水がある。

もう半分しかないのか と思う人と まだ半分ある と思う人で 不幸と幸せの尺度が違います。
小さな幸せを感じる人は幸せ。

でも、あと一口だけ だったらどうでしょう。
はっきり終わりの見える 一口 でまだ一口ある は難しい。

個人差はあるでしょうけど私の場合70歳を超えてそういう感覚になりました。
タレントさんなど名前を知っている人も私より若い人が亡くなったりします。
また父が70歳過ぎでしたからどうしても意識します。

寝るとき、また1日減った です。

でもまあ今のところ老化による支障は色々ありますが、治療しなければならない病気は無いし、足元だけ見て差し当たってやることをやらねば。

8月中旬にリースの複合機を搬出、その前にその通路に当たるところを大方付けしなければなりません。
でも、これもケツに火が付かないとやらないのですね~これが。

マニュアルレンズを使うため、仕舞い込んでいたアクセサリーシューに取り付けられる露出計を探しました。
良く見ていたしあそこに入れていたはずと見ると無い、またまた道具が年寄りをからかう現象か?と思い、幾つかのカメラバッグを探すのですけど無い!

カメラ用品はそのあたりにしか置いてないので、息子にあげたのか?と思いましたがあの露出計は持っていたはずとその奥にあるカメラ用コンテナを見たらありました。
作動も正常、すぐ使えるようにしておこうとテレビ上の飾り棚に入れました。

こういうのまた見失う原因になるんですね~これが。

フィルムカメラだとプロじゃないので自分で露出を決めて撮ると現像するまで出来が分かりません。
でもデジタルカメラだとすぐ確認できるから修正が楽。

フィルムカメラ用のレンズ、デジタルでうまく撮れるか?




窓先のプランターで頑張っているムラサキシキブ、今年は花が奇麗です。
秋には紫の実が沢山出来るのでしょう。

鳥が勝手に植え付けたものですけど、たくさん実が出来たら食料になんるのかな。

水だけあげている程度のカーネーションですけど、今年もたくさん花をつけました。




( 追記 )

夜一度トイレに行ったとき、ニャンさんは手摺で寝ていました。

4時過ぎに下に行く時も手摺で寝ていました。
雨なので家にいたみたいです。

ニャンさんも降りてきたのでおやつをあげて今はテーブルの窓辺で寝ています。
今朝も雨ですけど本格的には午後からかな。

今朝は洗濯、散髪、シャワー、トイレ、給水のフルセット。
頭は3ミリに刈っていますが週一だと粉のような毛が落ちるだけなのでそのまま流せて楽です。
丸刈りに慣れると伸ばすとうっとうしく感じます。
近い将来、男女とも丸刈りになるのではないかな。

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時代が進むと少しでも楽にしようと色々な技術が進みます。
カメラで思ったのですけど、最初はフィルム装填もすごく面倒でした。

私が最初に手にしたのは父の買った二眼レフでブローニー版と言う大き目のフィルムでした。
35ミリのようなケース(パトローネ)には入って無く巻いてあるのを伸ばして入れるタイプ。

35ミリになって裏ブタを開いてですけど、その前は裏ブタを外してと言うのがありました。

撮り方も絞りを決めてシャッター速度を決めて、シャッターレバーをセットしてのような手間のかかる段取りがありました。

そのうち、絞りもシャッター速度もフォーカスも自動になっていきました。

さてカメラの楽しみはどこにあるのか。

人間が機械をコントロールする楽しみがどんどん無くなっていきますけどこれは楽しい事なのか?



コメント
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