ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

注文日によって配送がすごく違う事が( & 老人とニャン )の巻

2024年04月09日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は4月1日のものです )

先週でしたかブリューゲルの画集を注文しました。
配送予定が4月25日、在庫ありでAmazonからなのに遅いと思って昨日見ると同じものが当日配送であるではないですか。

すぐ前の分をキャンセルし当日配送を注文しました。

前にも注文時期ですごく遅いものがあり、その後見たらすぐ配送になっている物がありました。

配送日が極端に遅い商品注意が必要です。
おそらくストックしている倉庫の関係?




新田次郎氏の小説 孤高の人 を読み返しています。
実在した単独行者加藤文太郎氏の事を書いた本ですが、若い頃読んだ印象と違います。

私も若い頃の山はツエルト(簡易テント、非常用)を担いでの単独縦走が多かったので良くわかるのですけど(冬の奥多摩は歩きましたが高いところは単独では行きませんでした)若い頃興味深く読んだ本です。

出てくる北アルプスの山は歩いている山が多いので景色が思い浮かぶと言うのもあるでしょうけど?と思う事もあります。

硫黄岳の方から赤岳に行き、ピッケルにすがって強風をやりすごしたり、ヤッケのはためく音などなど懐かしく思い出します。
私の場合、赤岳鉱泉ベースで硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、行者小屋を経て赤岳鉱泉に戻っていました。

加藤氏は初めての冬山で硫黄岳に北側から登り、赤岳から行者小屋に下山しようと思ったけど戻ったと言う記述があります。
戻ったら硫黄岳に登る手前に置いたスキーはそのままになっていたとありましたが、行者小屋に下山したらスキーは捨てるつもりだった?

加藤氏は最初から最後まで協調性が無い変人として描かれていますし、上司もい人は良い人、意地悪な人は意地悪な人で徹底しています。

昔読んだ本も自分の年齢、経験を通して読み直すと新しい発見があります。




今朝は張り切って雨が降っています。

4時過ぎに降りてニャンさんにチュールをあげて水作業、今日は洗濯、シャワーは無し。

メスティンに1合仕掛け、今朝も親子丼にしようかなと思っています。
今朝は植物への水やりはいらないので備蓄の水で一連の作業をしてこれから給水。
父の残した姫モモ?は白い花を沢山つけています。

父が亡くなって25年かな、小さな鉢ですけど植物たちは元気、メインの幹が枯れてしまったサツキが復活するかどうかが心配。

門の上のイロハモミジは沢山新しい葉が出ました。
ナンキンハゼも芽を沢山付けているみたい。

ムラサキシキブも新しい芽が出ていますけど植えているプランターが紫外線で劣化して触ると崩れる、これも近いうちに替えてあげねば。



コメント
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