( 写真は10日のものです )
何とか道というのがあります。
誰かが発色々決めて筋道をつけた事でまさに何もないところに道を付けたと言う感じです。
次第に細かいことまで決めてそれに習熟した人が人に教える。
元は誰かが決めた事。
便所を使う作法、 便道 なんかどうでしょう。
便所に入る前ドア前で一礼して入るドアを静かに閉め、便器に向かい一礼。
使わせていただきます。 と一礼。
右手でカバーを開け 中を確認。
ペーパーを60センチ取り三つに折って便座を右に1回、左に1回拭いて清め中に落とす。
左回りに反対側を向き腰掛用を足す。
終わったらペーパーを使うが、これは各自の判断で良い。
紙を落とし、ペーパーを60センチ取り、最初のように右に1回、左に1回清めて落とし流す。
全て流れたか見極め、もし残っていたらブラシのある場合、水を流しながら清める。
ブラシの無い場合、適量のペーパーで清め再び流す。
綺麗になった事を確認し蓋を右手で静かに閉め、
ありがとうございました。
と一礼しドアから出る。
ドア外から一礼はしない。
これ、広まっていくごとに細かなところでの作法が追加されていくでしょう。
上記は洋式の場合ですが和式の作法、野ぐその作法もあります。
なんてね。
戦争は相手の国の建造物をいかに沢山破壊するか、人を沢山殺すかと言う事だといます。
これも ルール化し 戦道 とし、反則を厳しく決め建造物を壊してはならない、人を殺してはならないと言う厳しいルールを守らせるのです。
あ、これってスポーツか。
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自動車事故が多いです。
高齢者の事故がクローズアップされますが若い人の事故も多い、車は重量もありスピードも出るので凶器です。
良い人、正しい人が一瞬で犯罪者になってしまう事を自覚して運転せねばなりません。
今年の誕生日で免許を自主返納したので運転で加害者になることはなくなりましたが被害者にはなる可能性あり。
こうしたらこうなると言う想像力が退化している今、スピードのある重量物を運転する責任の重さを自覚すべきだと思います。
事故はまさに 後悔先に立たず です。
魔が差した と言うのがありますが誰にでもあります。
今朝は深夜便の4時台が小松左京さんの話でしたのでなんとなく聴いて降りました。
ニャンさんは母の部屋にいました。
今は昔からのカリカリと煮干しが気に入っているのかな?
今日は洗濯、シャワー無しで通常の作業。
可燃ごみの日なので道路も掃除して早々と出しました。
これから朝ご飯でゴミが出たら小さいビニール袋で追加出し。
今日も良い天気です、明日から崩れるみたい。
温かくて暖房無し、台所の入り口カーテン(ニャンさんの通行の為にキャット用の出入り口は付けていますが、引き戸でいちいち面倒なので空調の効率の為に床までのカーテンを使っています)を開けています。
そろそろ夏仕様?
衣替えは6月でしたよね、早いな~。