仲間の引っ越し（ ＆ 老人とニャン ）の巻

（　写真は昔のものです　）

オリンピックを観ていてメダル確実と言うふれで戦い負けると期待されていなかったよりがっかりしますが、本人はもっとダメージを受けるでしょうね。

全くノーマークの競技、競技者がメダルを取ると期待されていなかっただけに大きい。

同じように正しい人と言う感じの人が汚職をしたり不正をしたりだとすごい風当たり。

ぐれている人が道端のごみを拾ったりすると、本当は良い人だと見なおされたりします。

ギャップの大きさは面白いです。

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非虫道的殺虫剤

自分が虫の立場だったら、粘着シートに捕まってただ死を待つだけと言うのは嫌だなと思います。

スリッパなどで叩かれ一撃であの世と言う方が良いな。

これ、虫道的と言うのかな。

非人道的武器と良く言いますけど、殺されるのに人道的も何も無いと思います。

殺されるとしたら非人道的武器で殺されるのが良いか、人道的武器で殺されるのが良いか　どう思います？

人道的武器って何？

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電卓が出来て暗算が出来なくなった、ワープロで漢字を覚えなくなった、機械がやってくれるようになって人間の能力が退化した。

これ、止まりませんね。

より便利にと言うのはより楽になるため。

それまで苦労してやっったり熟練した技術が必要だったのが解消され機械に代わる。

車も昔の車は今の物より手がかかりました。

チョークとか知らない人が多いでしょう。

寒い時期チョークを引いて燃料を濃くしてエンジンの回転が安定するまで微妙に調整した。

プラグに燃料が被ってかからないとき、外して拭いていた。

その他色々手がかかっていましたがそれが面白かった。

今の車はまかせっきり。

道路にしてもロードマップを見て研究したりして覚えていましたが今は全く知らないところでもカーナビ。

付き合いのあった現場監督たちもナビが壊れたら帰ることもできない人ばかりになっていました。

私も方向と距離を示すGPSは使っていましたがこれはコンパス替わり。

家事でも炊飯器が壊れたらご飯を炊けない人も多いのでは？

でも、これは仕方ない、これからAIが発達して人間の考える力とか想像力が退化していく、これは止められないし人間の破滅していく道なのかなと思います。

AIとゲノムで人間は滅亡する、その前に愚かな戦争で地球を壊すのかも知れませんけど。

低山部初期メンバーで残っているのは私とあと一人、古い仲間です。

体調を崩し難しい病気のようで半年に１回１か月程度の入院をしています。

なかなか動きも不自由になったようで８月か今年中には引っ越すとの事。

引っ越するとすれば神奈川のお姉さんのところ？どこかの施設？なのかな。

詳細は知らせてこないので不明。

低山部前回のミーティングで羽村動物園に車いすを押して行ったのが一緒に活動した最後になるのかな。

この齢になって同年代の仲間が引っ越していくのは寂しいものだなと思います。

でも、高齢になると仲間が子供のところに引っ越したり施設に引っ越したり多いでしょうね。

別れと言うと引っ越しでなく、永遠の別れにも色んな思い出があります。

中学を卒業した時、近くの同学年の子が集団就職で大阪に行きました。

飲食店に勤めていると聞いていたのが突然事故で亡くなったのです。

まだ卒業して何か月もたっていない頃だったでしょう。

大学を卒業して、８年間大学にいた四国の先輩がいました。

穏やかな人で地元の少年野球の世話をしていたのかな、間も亡くなったとの知らせ。

卒業してもたまに集まりのあったゼミの先生が亡くなったとの知らせがあったのは先生が６０代だったと思います。奥さんと別れ、奥さんが間もなく亡くなり、娘さんを育てていました。

住宅作家として当時有名な方でかっこいい人でした。

ゼミでニコンのPCニッコールと言うあおり機能の付いた建築の撮影に適したレンズ（とても高価）とか、乗っていたジャガーなどに憧れたものです。

５０代あたりは多かった。

同じ会社に勤めていた人で、田舎でお兄さんがやっている建設会社に帰った人ですけど、数日前に上京した時会ったのですけど、まもなく彼の甥っ子から　叔父が亡くなりました　の連絡、心臓だったのかな。

大学時代同じゼミだった友人、大阪の建設会社に就職したのがしばらくしてガンで入院したとの知らせ、毎日絵手紙を書いて亡くなるまで送りました。

遠いので花を私とゼミの名前で贈りました。

同じ職場だった友人が長野に行ってログハウスの会社？を立ち上げて頑張っていました。

一度埼玉の工務店を紹介した事がありました。

ある日彼から電話があり　お世話になりました　との事。

ん？と思いましたが入院する前だったのかな、たぶん彼もがんだったのでしょう、間もなく亡くなったとの知らせ。

高校の卒業式には東京の受験で出ませんでしたがあれっ切り　それじゃ　が永遠の別れになった友達も多いだろうな。

これから高齢期は色んな別れがあるのでしょうね。

散る桜　残る桜も　散る桜　（良寛さんの辞世の句：諸説あり）

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昨夜も暑かった！

今朝4時過ぎに下に行ったニャンさんは帰宅していてエアロバイク下に寝ていました。

最近はここがお気に入りのようです。

洗濯物は昨日着た短パンとTシャツしか無かったのですけど水道基本料金も免除期間なので洗濯、シャワーからの１セット。

植物への水やり、その他を終えて作業終了。

朝食は　昨日の残りご飯のおにぎり、キュウリのぬか漬け、冷ややっこ、ゆで卵。

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古い仲間が引っ越すかもと言う事で、低山部思い出の集合写真をきれいな写真で出力しました。

近々届けようと思っています。