若い頃、すいぶん長い間医者に行ったのですが咳がなかなか止まらない事がありました。
マイコプラズマの肺炎だと言われましたが、薬はあまり効いていそうもなく、そのうちに治りました。
先週の土曜日あたりから熱があるわけでもなく頭痛もなく、ただ咳が時々出ます。
若いころの咳を思い出しました。
さて、新しく導入したE-PM2は初代のE-P1と比べるとかなり小型で軽量です。
これ、ディスプレイがタッチパネルなんですね。
再生の時、次の写真はスマホ(良く知らないけど)みたいに指でヒューヒューするのでした。
このカメラ、私の場合 タッチAFシャッター と言う機能が気になって買いました。
ディスプレイを見てピントを合わせたい部分に指で触れると瞬時にピントが合ってシャッターが切れると言うものです。
目が悪くなり液晶画面を見ながらマニュアルでピントを合わせるのがすごく面倒になっていたのでこの機能は助かります。
植え替えた父の盆栽?を普通のAFで撮りました。
先日国営昭和記念公園で買ったミニ盆栽。
父の盆栽もどきのヒメリンゴを植えかえましたが芽が出てきています。
以下、窓先の花
まだ数枚しか撮っていませんが、瞬時にタッチした部分にピントが合うので、動物などを撮るのにかなり活躍しそうです。
また、ミラーレス一眼の中でもかなり小型で軽量、レンズの径を考えてもこのあたりが限界でしょう。
この週末に記念公園に持って行って色々実験してみようと思います。
今日の記事に使っている写真は、窓辺の花以外は初代ペンのE-P1、カメラの写真はコンパクトデジカメのIXYで撮りました。
主として使っている一眼系のカメラです。
一番左はニコンの一眼レフ、中央が最近記念公園散歩に持ち歩いている初代ペンのE-P1、そして一番右がE-PM2です。
E-P1にはパンケーキの電動ズームを付けているのであまり大きさの差を感じないと思いますけど実際はかなりコンパクトで軽量です。
昨日走っていて桜は満開、残堀川、根川緑道、富士見団地、昭和公園(記念公園ではありません)など桜が奇麗な所はまさに満開、ほとんど散っていません。
午後から晴れて絶好のお花見日和になりました。
「 勅使河原 宏 の世界 」 と言うDVDボックスを買って、少しずつ観ていますが、昨日は 「 燃え尽きた地図 」 を観ました。
勝新太郎が主役で、市原悦子、渥美清、中村玉緒 などが出演しています。
安部公房原作でなかなか難解ですけど、1968年、昔のスターたちが若い頃の作品で面白かったです。
特典で入っていた勝新太郎の話もなかなか興味深かったです。
このDVDボックスには おとし穴 砂の女 他人の顔 燃え尽きた地図 サマー・ソルジャー そして短編集が入っています。
見る側の想像力がかなり必要なこう言う映画、観なおしてしてみませんか。
花の丘
追記
朝、DKの雨戸を開けて周囲を見ると、塀の中に飲み物の缶が投げ込んであります。
この数日道路への投げ捨て、塀の上に置き捨ては無かったのですけど、塀の中への投げ込みは久しぶり。
投げ込んだ人間の常識の無さにあきれます。
最近の事件で、殺すつもりはなかった などと良く聞きますけど、あれ本当なのでしょうね。
こうしたら死ぬかもしれないと言う想像力を持たない、ゴミにしてもここに捨てたら人に迷惑をかけると言うところまで考えが及ばない。
ゴミを人の家に捨てました、迷惑をかけるつもりは無かった。
なのでしょう。
あきれ果てたものです。
外から火ばさみで取ると重い、中身が残ったまま捨てたのかなと見るとまだ開けていない缶でした。
飲んでいない缶を人の家に投げ捨てると言うのはどういう状況でそうしたか理解不能。
このまま資源ごみで出すべきか、開けて中身を捨てて出すべきか。
追記
E-PM2 情報
ファームウェアが1.2にバージョンアップされていました。
私のは1.1だったのでバージョンアップしました。
オリンパスのホームページからダウンロードできます。
参考まで。
http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html
今朝は神戸からです。
昨日は、くりちゃんといっしょに姫路城の桜を見てきました。満開でとてもきれいでした。
「燃え尽きた地図」は小生が」学生時代に見た映画です。
安部公房の作品は中々難解でした。
あと(これは映画化されたかな?)箱男というのもありましたね。
おはようさんどす。
姫路城の桜、最高だった事でしょう。
お城も奇麗だし。
神戸あたりはなんか洒落た感じがしますね。
くりさんにも宜しくお伝えください。
安部公房の本はたぶんすべて読んでいるのですけど、映画は「砂の女」しか見ていませんでした。
本は面白いですよね、自分の想像で読めるからでしょうか。
映画になると作り手の考えを押し付けられるからちょっと。
「砂の女」は解りやすかったですけど、他の映画は今見ると・・・・・・。
あの頃はこういう映画を観て解ったような顔をするのがインテリっぽかったのでしょうね。
芸術は何でもそうですけど、解説が必要なものではない。
解らなければ解らないでよい。
それで良いのかなと最近思います。
楽しい週末を!
明日、ボランティア一期の同窓会で記念公園なのですけど、予報が悪くなっているようです。
天気予報も当日のものは参考にはなりますけど、前からの予報はあてになりません。
( かもめ : 天気予報にあたっているやないの、予報はあたらんけど )