介護は身近に の巻

（　国営昭和記念公園にて　）



運よく幸せに老いる事が出来たら　介護する側、される側　の両方あるいはどちらかに必ず係わらなければなりませんね。

母は元気ですが、いずれはもっと出来無い事が多くなり介助が必要になります。
自分もこのまま年老いたらいつかは介助、介護される側になります。


解りきっている事なので、少しでも今から知識をつけておこうと介護や介護食の本を購入しました。

趣味でも何でもそうなのですけど、私の場合興味を持つとその入り口は本です。


本は新しい世界への門。

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今日のなぞかけお題　「　趣味　」


趣味を沢山お持ちですか？　あるいは一つの趣味を頑張って追求されていますか？

趣味を本棚に本を並べるように、若い頃から色々経験して、老後はより取り見取りで楽しもうと思っていましたが、その時で無いと出来ないものも多かったです。

読書、詩、短歌、俳句、エッセイ　などは最後までいけるかなと思っています。
あ！デジカメのおかげで写真もいけそう。




（　国営昭和記念公園、ふれあい広場の西　）

記公は平坦な場所にありますが、細かなアップダウンはあります。
最近膝の衰えを感じてきたので、できるだけアップダウンを含むコースを歩くようにしています。

ふれあい広場の西あたりにも細かなアップダウンがあります。
他にアップダウンのあるエリアは　こもれびの丘、子供の森です。


（　昨日の事　）

昨日はなので記公をまたと思いましたが、自分の部屋の片付け、衣類の入れ替えなどやらなければならないことも山積みなので結局衣類の入れ替え、不要書類の廃棄処理、で終わってしまいました。


１６年ほど前に買った車椅子、結局買ったままで使うことなく仕舞ってあります。

母の部屋の押入れの中にあるのは解っていましたが１６年間見たことがないので、先日創作してみると奥の方にへばりついていました。
見るとタイヤの空気が抜けているようなので少し点検しなければなりませんが、そのうちに出して整備し長距離歩くのが苦手になったと言う母を花の良い季節ごとに散歩させるのに使おうと思っています。

たま～に使う車のトランクに入れている車椅子は簡易仕様なので空気を入れるタイヤでなく、タイヤの径も小さいので乗るほうも押すほうも大変です。

普通の車椅子だと大きなタイヤなので段差も楽ですし、乗り心地も良く、歩きたい時は自分で押せば歩行器がわりにもなりますから積極的に活用して見ようかなと思っています。