( 写真は昔のものです )
本は好きで複数並行して読んでいます。
最近は電子書籍もすぐ読めるので多く買いますけど、どこまで読んでいるのか直感的に分からないのは困ります。
紙だと半分までいったか とか もう少しで読み終わり と直感的に分かりますが、電子書籍ではなかなかペースをつかむのが難しいです。
でも、紙と違って読み終わった本が増えて行かないのは良いです。
中古で本を買うと、最近の本だと、これ、中古か?と言うほど状態が良いのですけど私はわりと雑に印をつけたりするのでとても中古で出せる状態では無い物がほとんど。
電子書籍でそのあたりを読んでいるか棒グラフのようなもので分かると良いのですけど、私の物は章を読み終わるまで何分のような表示とかページ数なので全体を把握するのが難しいのです。
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左右の目の視力差があるので非常に疲れるようになってきました。そういう意味では活字の大きさが変えられる電子書籍は良いのかもしれません。
読み上げる本も流行っているようですけど、やはり自分で読むのが正統派だと思います。
一方的なペースで読まれても想像したり理解したりがやはり違うと思うのです。
でも、もっと目が悪くなったら考えるようかなとも。
ネットニュースの記事で、生活保護を受けている人より、国民年金だけで暮らしている人の生活は大変 と言うのがありました。
確かに月に6万円ですから、借家の人は毎月の家賃がかかりますのでそれを引くとあまり残らないでしょう。
私のところは多摩地区ではありますが、交通の便は良く駅にも近いのでおそらく家賃は年金2か月分以上?これは大変です。
息子が生まれる年に買ったのでもう古いのですけど、私の代まで持てば良いと思っています。
建築設備とか耐震、断熱などの工法も昔と違っているので後は売るなり自分に合うように建て替えるなりすれば良いと思います。
この家で孤独死する可能性は高いと思いますからそうなったら事故物件、片付けて住むのも抵抗があるでしょうから建て替えるなら自分に合うように、売るなら売って活動拠点で買うなりご自由にという感じです。
あばら家も 棺となれば 豪華なり 共に焼かれて 天に昇らん
持家か借家は高齢になった時大きいなと思います。
両親は団地に住んでいましたが父が亡くなると同時に母を引き取ったので大丈夫でした。
老後も人それぞれ様々ですけどいつかはどちらかの一人暮らしになるのでどういう居住形態なのかは大きいと思います。
また、賃貸だと高齢者には貸さないと言う事もあるでしょう。
これから住宅は余ってくるでしょうからどういう方法が良いのか早めに考えたほうが良いかも知れません。
今朝はニャンさんが迎えに来たので一緒に降りました。
チュールをあげて今日は通常作業のみ。
朝食はメスティンで1合炊いて、牛めしの素と生卵を掛けたご飯、じゃこ天、玉ねぎスライス、カツオのたたき、ラッキョウの甘酢漬け、 なめこのフリーズドライ味噌汁。
今日は曇りです。
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