ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

若くして老いを語るな:気力喪失( & 老人とニャン )の巻

2024年03月02日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

老後の生活に関して語っている本が何と多い事か。
経験は強い、読者の年齢もありますが60台で老後とか終活に関して語っている本も多いです。

私の場合そういう老後のノウハウなど書いている本は自分より年上の人の本を選ぶようにしています。

老後を予測、想像で書いているものは的外れが多い、やはり経験は強い。

先日読んだ本は対談本のようなもので、お一人は私よりかなり高齢、もうお一方は私より若いけど高齢関係の本をたくさん書いている精神科医?の方。

その方が老いても運転をやめるなとか書いていましたが、私はやはり運転には上の年齢制限はあって良いと思います。
老化は個人差がとても大きいので何歳で終わりと言うのではなく、やはり自覚とか周囲の判断に寄るのが良いと思いますけど、運もう動能力、認知能力など総合的に判断してもう運転はしないほうが良いと思えるところが基準です。

高齢者の操作ミスでの事故は毎日ニュースで見る通り、人生の終わり近くで人を傷つけたり殺したりして犯罪者になることは事故を起こした人誰も思っていません。
ある日突然それまで真面目に良い人で暮らしていたのに犯罪者になるのです。

こういうの60台の若造が 運転は高齢になってもしろと言うのはちゃんちゃらおかしい。

老後の事は想像や予測で書くのではなく、自分が老いてそれを振り返って書くべきと思うのです。




家を建てる時に避けるべきプランですけど、2、3階の場合やはり1回に車庫などを取りピロティ形式にする事、これは昭和時代コルビジェなどが多用して人気がありましたがやはり弱いと思います。
また1階に大きい空間を作る事、つまり1階に柱や壁が少ない構造、これはどうしても弱くなります。
上が重い構造、最近は昔ながらの土を使った瓦屋根はほとんどなくなりましたが上が重い不利。

吹き抜けとか大きな開口部を作るなど奇抜な空間構成をしない、
建物の平面はあまりでっこみへっ込みを作らず矩形に近いものにする。

今のメーカー住宅はかなり構造的に強くなっていますがそれでもこのような点に注意すると強くなると思います。

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昨日は2か月に1回の水道の検針がありました。

今回は1月、2月で 8㎥でした。
その前が10㎥でしたので前回より少ないです。
これは冬なので洗濯、シャワーの回数が少なかったせいでしょう。

20㎥までは基本料金なのでかなりの節水だと思います。




今朝3時頃ひどく喉が渇いて目が覚めました。
水を飲みに降りてついでにトイレに行きました。下に降りるのを見張っているのかニャンさんが帰ってきました。
まだ早いのでチュールをあげてブランケットをかけてまた2階で5時にやっと起きて降りたらそのまま寝ていました。

今朝は4時に目が覚めましたがまったく、気力がなく、気力喪失です。
食欲も無いので明治チョコレート効果72パーセントを5枚ばかり食べて日本茶を飲んでいます。

昨日はアサリご飯に下のですけど全く食欲が無かったです。
あんなに炊き込みご飯を良く炊いていたのにすっかり食べたくなくなりました。
ニャンさんが食べていたカリカリをいきなり食べなくなるのに似ています。
人の事、じゃなくて猫の事を言えません。



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