車椅子押して紅葉狩り（国営昭和記念公園） の巻

昨日は良く晴れたのでまた母を車椅子に乗せて国営昭和記念公園にでかけました。

母のお弁当は毎日朝作っているので、私のもついでに作りました。

今回抹茶はやめて煎茶を持ちました。


前日は妹一家が小金井公園の陶器市に行くと言っていたので、そういえば記念公園のふれあい広場でもやっているはずと思って出かけたのです。





イチョウはやや早めでしたが紅葉が始まっていました。


ふれあい広場までいつも歩くコース、ミナミちゃんのお墓にお参りして、誰かいるかなと歩きましたが、水鳥の木道までは会えず。








池を眺める彫刻の芝生地でジローちゃんに会いました。





眺めのテラスからふれあい橋を渡ってふれあい広場へ。





陶器市を一回りして、母が気に入った陶器の小さな招き猫などを数点買いました。





噴水から立川側のカナールイチョウ並木へ。








そこからいつも空いている管理道路沿いの歩道を花木園、そして原っぱへ。

西花畑のコスモスを見ながらこもれびの里の民家へ。









丘の下に出ていつもお弁当にする砂川口の快適なテーブルで食事をしました。








その後、今回は丘へは登らず丘の下の道を回りこんで日本庭園へ。
















今年の紅葉はややさえない感じでしたけど、写真ではきれいなんですね、これが。

日本庭園を一回りして、子供の森へ。





母は、ペンギンの人形に一個ずつ　「　また来たよ　」　と挨拶、嬉しそうです。


トチノキ並木、イチョウ並木を通って帰りました。