( 写真は昔のものです )
ここのところニャンのお土産は無いのでほっとしています。
それにしても急な暑さでだるい。
仲間もだるいと言っているので私だけではないようです。
子供の頃からおもちゃのピストルが好きで、紙巻き火薬のブリキの銃とか銀玉でっぽうでは良く遊びました。
金属製のモデルガンなども出てきましたが子供には高価で手が出ませんでした。
今から思えばそれも精度からすればおもちゃ。
お金持ちの友達が壊れたプラスチックのリボルバーをくれたのは嬉しかったな。
その友達は他のモデルガンも待っていて見せてくれました。
父は戦争経験者だったせいか銃関係は嫌いでした。
私がおもちゃのピストルを松山の三越で買ってもらったのは小学4~5年くらいだったのかな。
子供に人気の銃がありました。
S&WのM36チーフスペシャル、レミントンダブルデリンジャー、ワルサーPPKが代表でしょう。
コルトガバメントとかSAA(シングルアクションアーミー)などは子供の手には大きすぎました。
PPKは映画007で有名になりましたよね。
映画の銃と言えばダーティハリーのS&WのM29、44マグナムです。
大きすぎ。
映画で使用されて人気になる銃もあります。
私は大人になり手も大きくなったのでオートマチックでは古典的な コルトM1911A1 コルトガバメント が好きですです。
でも未だに チーフスペシャル系(Jフレーム系)とかダブルデリンジャー、PPKは好きです。
Amazonで見ていたら以前見つけられなかったチーフスペシャルのガスガンがありました。
YouTubeにあったので見ると給弾方法やガスの充填方法が面白い、弾はシリンダーの前方から入れ、ガスはシリンダー後部からカートリッジの1本に延長パイプを使っていれるみたい。
ちゃんとシリンダーも回転するのかなと思ったらきちんと回転して発射しています。
どうなってるの????? 興味津々。
マーケットプレイスでなくAmazon販売で18390円、モデルガン、ガスガンの仲間は安い物でも2万円以上します、上はキリがありません。
という訳で買ったかどうかはご想像ください、ご想像通りです。
今の映画ではオートマチックの15発程度装弾できるものが主流になっていますが、5~6発が好きです。
自分の人生がリボルバーなら残りの弾数は1~2発かな、たぶん1発。
人生5~6発が良いところかなと思います。
低山部の活動は3か月自粛、その間にずいぶん衰弱しました。
昨日歩いて10分ほどの所に仕事で行きましたが右足が前に出ない。
( かもめ : 寝たきりも近い )
次の日曜日は近場にしましたが低山部の活動日、参加は少ないと思いますけど、それで良いと思っています。
仲間も体調が悪い人も多くなり、それなりの高齢者ハイキングクラブ。
第一私が膝の具合がまるで悪いのですから。
( かもめ : 低山部も時間の問題やな )
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ニャンは仕事で出る時 すぐ帰るからね と言い聞かせて出るとちゃんと家にいます。
家で2階に用事があって行くと上にいて気が付くと上がってきています。
会話もそれなりに成り立っているみたいです。
今、一番身近な命はニャン。
母の介護中からみかけてそれから3年、たぶん5歳にはなっているでしょう。
飼い猫の寿命は15年程度、長いと20年。
( 追記 )
今朝は何事もなくニャン帰宅、夜一度帰ったのですけどまた外出、その後何度か帰っているのかも知れません。
今朝は おはよう おはよう の後でチュールを食べて、今は涼しい母の部屋の居場所で寝ています。
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