今は 引退をしたけど
数年前には お得意様だった 奥様。
仕事を 2年前には すべて 息子さんへ 引き渡し、
毎日を 地域のボランティアをしたり
パソコンの練習をされたりと
やっと 自分の時間を作ることが できたと 話されていた。
ところが 昨年に 肺の病とのこと。
難病とのことで 大学病院で 今も治療されているそうだ。
奥様は すっかり 別人のように 痩せてしまっていて
経済的には とても 裕福なことが 救いかなぁ・・。
はじめての 介護で それでも 疲れているようだ。
核家族の今は 親の世話をするという 習慣というか
親が 介護の姿を 子供に みせることが なかなか ないのでは?
私自身は 両親の親の 世話をしている姿を 1度も みたことがなく
知っているのは 数年に 1度 帰省したときに
土産とか 渡す姿しか みたことがない・・。
おじいちゃんや おばあちゃんが 体を壊しているときとか
入院、とか 全く 知らない。
だから おじいちゃん、おばあちゃんが 亡くなったときにも
お葬式にも 行っていない。
だから わたしの両親は 全く 親を看るという ことを 知らずに
母は 1年前に 天へ・・。
父は 特養だけど 今は とっても 元気。
両親は 自分たちの お墓のことも 全く 気にもしていなくて・・
わたしは 調べながら 訊きながら
お葬式や お墓の手続きを した。
そして 今 ある程度の 基礎というか
残されたとき 娘たちが 困らないように・・は
なったのかな・・って。
娘と孫は 実に 彼女たちの おばあちゃん、おじいちゃんの
世話というか よく 面倒をみている。
わがままで 超自己中な 二人だけど
亡くなった おばあちゃん、おじいちゃんを
こころを こめて 精一杯 寄り添ったことだけは
確か。
本当に すごいと 思う。
介護は みな ひとそれぞれ。
でも できるなら なるべく ストレスのないように・・・
みんなで ほんの ちょっとでいいから・・・
こころの荷物や
身体の 負担を・・
わかあって あげられたら・・いいなぁ。
数年前には お得意様だった 奥様。
仕事を 2年前には すべて 息子さんへ 引き渡し、
毎日を 地域のボランティアをしたり
パソコンの練習をされたりと
やっと 自分の時間を作ることが できたと 話されていた。
ところが 昨年に 肺の病とのこと。
難病とのことで 大学病院で 今も治療されているそうだ。
奥様は すっかり 別人のように 痩せてしまっていて
経済的には とても 裕福なことが 救いかなぁ・・。
はじめての 介護で それでも 疲れているようだ。
核家族の今は 親の世話をするという 習慣というか
親が 介護の姿を 子供に みせることが なかなか ないのでは?
私自身は 両親の親の 世話をしている姿を 1度も みたことがなく
知っているのは 数年に 1度 帰省したときに
土産とか 渡す姿しか みたことがない・・。
おじいちゃんや おばあちゃんが 体を壊しているときとか
入院、とか 全く 知らない。
だから おじいちゃん、おばあちゃんが 亡くなったときにも
お葬式にも 行っていない。
だから わたしの両親は 全く 親を看るという ことを 知らずに
母は 1年前に 天へ・・。
父は 特養だけど 今は とっても 元気。
両親は 自分たちの お墓のことも 全く 気にもしていなくて・・
わたしは 調べながら 訊きながら
お葬式や お墓の手続きを した。
そして 今 ある程度の 基礎というか
残されたとき 娘たちが 困らないように・・は
なったのかな・・って。
娘と孫は 実に 彼女たちの おばあちゃん、おじいちゃんの
世話というか よく 面倒をみている。
わがままで 超自己中な 二人だけど
亡くなった おばあちゃん、おじいちゃんを
こころを こめて 精一杯 寄り添ったことだけは
確か。
本当に すごいと 思う。
介護は みな ひとそれぞれ。
でも できるなら なるべく ストレスのないように・・・
みんなで ほんの ちょっとでいいから・・・
こころの荷物や
身体の 負担を・・
わかあって あげられたら・・いいなぁ。