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女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

「あ、そこだっ!!」

2024-03-27 12:19:28 | &徒然
Paypay銀行、振込手数料が安く抑えられるとの情報で、開設してみた。
使ってみないと、まだ何とも言えないけれどね。
インボイスに伴って、外注費の支払いの際に、
請求金額から振込手数料を差し引くことが概ねできなくなってきた。
auのじぶん銀行だと、残高が50万円以上だと、振込手数料が無料になるらしい。
ただ、懐事情が厳しい身としては、どうかな~とも思い。笑
いくつか比べてみて、Paypayに。
開設にはマイナカードで本人確認したのだけど、署名用のパスワードを思い出すのに苦戦した。
何故か、税務署の納税システムの暗証番号と勘違いして、2回エラー。
これは違うな…汗。
控えがあるはずだけど、それをどこに仕舞ったか。笑
普段使わないからね。
思い出した時に出た心の声
「あ、そこだっ!!」
因みに、屋号名義の口座にもできるとのことだったけど、個人名義に。
個人での振り込みに使うことを考慮しました。
あ、仕分するのがひとつ増えちゃったな~。

@ふると

コメント (2)
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フランク・ロイド・ライト展

2024-03-27 10:04:20 | 日記・エッセイ・コラム
青森県美で20日から始まった、フランクロイドライト展へ。
ライトの足跡を拝見してきました。
企画展のタイトル通り、世界を結だ巨匠。
世界各地に作品をのこしだけでなく、お弟子さん達を育て、
100年を経過しても多くの人を魅了して、今もその遺伝子が受け継がれている。
やっぱり巨匠は凄いね。
緻密な図面だけでなく、帝国ホテルで使われた、食器や家具も展示されていました。
コンドルが浮世絵が好きだったことは知っていたけど、
ライトもかなりの影響を受けていたことを知り、とても印象に残った。
自由学園の羽仁もと子夫妻に、遠藤新がライトを紹介する経緯も勝手にだけど納得。
来月、展示物の入替えがあるようなので、図録を見て学んでもう一度行こうと思う。
写真撮影はこちらだけ可能。




会期は5月上旬までなので、ゆっくりでもよかったのだけど。
友人が関連したイベントを開催していたので、そちらを覗きたくて。(3/20~24)
「もし、フランクロイドライトが青森に住宅をつくったら2024住宅展」
建築士会仲間で20年来の友人。
学年同期だし、マイナーなCADソフトも一緒、不思議な親近感がある。(私だけかも?笑)
フランクロイドライト財団から認証を受けて、ライトのデザインを継承する建築を提案されている企画展。
現代人により身近な内容でのライトテイストな住宅の提案。
遺伝子のひとつと言っていいと思う。
いずれも、実際に建てられる予定だそう。
後継者として1級建築士を取得されたご子息が、
ひとつ一つの作品を丁寧に説明してくださった。
もう、二十数年前になるけど、新幹線八戸駅にベンチを置こうって活動で、
建築士会でコンテストを行った。
あの時に応募してくれた坊ちゃんだよね~、立派になったね~、ひとしきり盛り上がる。
実は文系で、大学は建築ではなかったけれど、転向されたそう。
ちゃんと学んで、きちんと方向を見出してた。
門前の小僧であることも確かだし、親譲りであることも間違いないのだが、
それだけではない天晴な熱量。
友人からも、ご子息からも、色々感化されました。
以下の写真は、友人の企画展。
落水荘の模型は、キットが販売されているんですって!
作るらないし、買わないけど、情報。

@ふると





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