美咲ちゃんちの投稿記録

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「かれんな花育て33年」

2016-06-10 10:59:26 | じいじ掲載文
中国新聞広場欄に父の文章が掲載されました。

よかったら読んでみてください。

「かれんな花育て33年」

タレユエソウ(誰故草)とも言い、直径5センチほどの青紫色のかれんな花を咲かせるエヒメアヤメ。

かつては西日本各地の里山に自生していたが、開発と乱獲で絶滅の危機にあり、今では三原市沼田西町などの自生地で、国の天然記念物に指定されて残っている。

このエヒメアヤメの復活を目指した人がいた。府中市上下町の故原田一郎さんだ。

原田さんは試行錯誤を繰り返し、長い年月をかけてエヒメアヤメの開花と採種に成功した。わが家でも、原田さんから頂いた種を鉢で育てて33年になる。

勢いのよい頃には250花も咲いたが、年々衰え、昨年は8花、今春は咲かなかった。

そこで、植え替えをしようと大鉢を返してみたら、鉢全体に巻いてボール状になっているはずの根が短くなっていた。根を傷めずに株分けできると思い、3鉢に分けて植え替えた。

来年の春には、無事に活着し、かれんな花を咲かせてくれるのを楽しみにしている。

2016年6月8日 中国新聞広場欄掲載 じいじ 79歳


「父が育てたエヒメアヤメ」




パートを続けての振り返り

2016-06-10 09:18:32 | つぶやき
ご無沙汰してます。

悪いことが続き、精神的に参っております。

そして、ブログも更新出来ずでした。

パートを続けて、3年目です。

始めて1カ月の気持ちと始めて1年の気持ちを書いてます。

自分で自分を振り返ることも大事ですね。

ああ、そんなことを思っていたのかと。

3年目になった今日。

保育士はパートといえども、パートだからと思ってはいけないです。

責任は同じだと思って気を引き締めてがんばります。

それは大事なみなさんの子どもを預かっている、それが仕事だからです。

お母さんではないのです。

本当に大変な仕事です。

気が抜けません。

でも、「先生」と言って笑顔で近づいて来てくれるたくさんの子どもたち。

お母さんをしていたら、小さな子どもとふれあうことはもうなかったと思います。

中学生になったら、友達と遊ぶ方がよくなり、だんだん休日も友達と過ごすようになりました。

そして、塾通い。

働くお母さんのことがよく分かってきた次女は「今日はお仕事でしょ」と言うようになりました。

仕事場にも次女は何度か連れて行ってますから、「あの赤ちゃんのところでしょ」と言います。

長女は「仕事がんばってね」と言い、ついに長男は「仕事行った方がいいよ」とガミガミ言う母に向かって言うようになりました。

次女も「いってらっしゃい」と言ってくれます。

主人は毎日洗濯をしてくれます。

しかし、洗濯物にガムがくっついていて、「だれがガムかんだんか」

朝から大騒動。

「誰も噛んでない」「おれか」

というびっくりなオチ。

洗濯物はガムだらけ。

怒りは頂点に。

そんな日に悪いことは続きました。

子どものことも以前よりしてくれるようになりました。

パートから帰ってからも大忙し。

塾の送り迎えなど夜遅くまで続くからです。

しかも。

長女が中学の階段から落ちて、左足をねんざしてギブスになってしまいました。

エレクトーンでいうと左足は命なのに。

とりあえず、2週間の松葉杖の生活。

中学への送り迎えの仕事が加わりました。

とにかく早く治ることを祈るばかりです。

人生いろいろありますね。

これ以上悪いことがつづかないようにと気を引き締めて過ごそう。

よかったら読んでみてください。

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